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不遇皇子は天才錬金術師(6)
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不遇皇子は天才錬金術師(6)
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商品レビュー
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この作者さんの言葉の選び方が好きだ。 P 113「古本屋というよりも古書店と言ったほうがいいのかもしれない」 古本屋というと、今でいうとブックオフ系の十把一絡げの読み終えた本を売るところ。 古書店というと、店主がこだわる良い本だが中古の物を売るところ。(私の中のイメージは、...
この作者さんの言葉の選び方が好きだ。 P 113「古本屋というよりも古書店と言ったほうがいいのかもしれない」 古本屋というと、今でいうとブックオフ系の十把一絡げの読み終えた本を売るところ。 古書店というと、店主がこだわる良い本だが中古の物を売るところ。(私の中のイメージは、福知山の『モジカ』) そんなイメージをもてる言葉選び。 今巻は、皇帝のサロンの成功と、ルキウサリアでの入学試験、封印図書館でのテスタとナイラの共謀、他。 相変わらず盛りだくさん、そして、弟くん達が、アーシャに慣れ過ぎて他者からの評価が爆上がり、出番少ないディオラ。うーん、もうちょっと的を絞って登場人物減らしても…。あ、そのための学園入学か。 しかし、テスタ。アーシャには無害な爺いかと思っていたら。ナイラもキャラ変わっている?もっと上から目線の物言いのイメージだったのに。 私の中では、大どんでん返し。これからどうなるのか。 次巻も楽しみ。
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