どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。(5) フロースC

釜田(著者), 六つ花えいこ(原作), vient(キャラクター原案)

• 販売会社／発売会社: KADOKAWA
• 発売年月日: 2024/12/17
• JAN: 9784046842886

商品レビュー

2024/12/30

まさか小説版2巻の内容もコミカライズで読めるとは！
実は小説版2巻は買いはしているものの積読にしたままなので、すごく新鮮な気持ちで未知の展開を楽しみました。

夜の間だけハリージュの屋敷でお世話になることになったロゼ。
やたら早とちりするターラさんが心配になりつつ、新キャラたくさん登場で賑やか。
ルゥルゥ可愛いですなあ。
心配なのは、ターラさんよりモナの方かなあ。
ルゥルゥも色々やらかしそうだし、ゆっくり主役二人の恋愛を楽しむという展開にはならなさそうな予感がひしひしと。
どうなるのか、楽しみです。

番外編の破壊力が凄かったなあ……萌え転がった。
今回のハリージュ様、事あるごとに我慢していて可愛らしい。
ミミズの件だけは別の意味の我慢な気はするが。

2024/12/21

原作小説2巻部分に入ったね！メイド姿のロゼが可愛かったなぁ。一緒に暮らすことになった2人のこれからが楽しみ！

2024/12/21

ついに好きな漫画の最新刊が出た…！いつの間に！興奮して早速買ってきた。
読み始めるのがもったいなくて、テーブルにお酒とポテチと用意して、集中して読める＆楽しめる環境を作ってから読んだ。
なんなら嬉しすぎて1巻から5巻までまとめて床に並べて、表紙と裏表紙とカバーを外したデザインを眺めて写真を撮った。
その時に気付いた。5巻のカバーを外した本体の色、好きだわ。
小豆色？ワインボルドー？この色元々好きで、5巻がこの色だなんてもうワクワクしちゃう。

そんな感じでテンションぶち上げなままページを捲った。
正直、魔女の不思議な生態というよりまともな人間らしい生活をし、恋愛模様がより色濃くなった。
今まで恋愛濃度が40％だとすると今は90％って感じ。
新しくきたモナは魔女に対して何かあるのかなートラウマとか良くない思い出とか。
その辺も明かされていくとおもしろそう。

尚、第二王子やら第四王女やら出てくると、より貴族感マシマシですわね。
そういえばハリージュさんは貴族なんだった。
ドレスとか貴族とか魔女への偏見とか、最初は時代設定は現代のファンタジーと思っていたけど中世ヨーロッパ辺りの設定なのかな？
原作読んでなくて漫画のみなので全く分からん。ただの推測。
正直惚れ魔女の私のハイライトは1.2巻辺りなのでこんな感じが続くならちょっと…かなあ〜
そんな言うても読むけどね。好きだし。ロゼ可愛いし。