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一遍踊って死んでみな 文芸社文庫
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一遍踊って死んでみな 文芸社文庫

白蔵盈太(著者)

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一遍踊って死んでみな 文芸社文庫

792

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文芸社
発売年月日 2024/12/06
JAN 9784286254081

一遍踊って死んでみな

¥792

商品レビュー

3.8

30件のお客様レビュー

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2026/09/06

題名がふざけているのが多かったのでスルーしていたけど仏教の話だったので読んでみたら現代風でしかもテンポよく史実に基づいた脚色がすごくよかった。あとがきにも売れるようにするための工夫として挙げられていたけどエンタメとしてすごく良かった。

Posted by ブクログ

2026/08/28

 考えに考えて シンプルな考えに行き着くこと。  身体を動かし 声を限りに叫ぶ集団の中に身を置くこと。 考えてみた。  TVのニュースで、福島県にあるお寺での踊り念仏の様子を見た。踊り念仏=鎌倉時代の新仏教、一遍、時宗、とテスト前に暗記する用語みたいな知識しかないが、現実の苦し...

 考えに考えて シンプルな考えに行き着くこと。  身体を動かし 声を限りに叫ぶ集団の中に身を置くこと。 考えてみた。  TVのニュースで、福島県にあるお寺での踊り念仏の様子を見た。踊り念仏=鎌倉時代の新仏教、一遍、時宗、とテスト前に暗記する用語みたいな知識しかないが、現実の苦しさから逃れるため喧騒の中に身を置き、一時の高揚感に浸る、といったイメージだった。  高校生が鎌倉時代にタイムスリップして、一遍の遊行に同行するというストーリー。その中で、一遍の人となりや踊り念仏の様子を、自分が好きだった音楽の視点で語っていく。 どんどん同行者が増えていく様子は、無名だったバンドが急にスターダムにのし上がっていく様子を想起させる。自分の目指すものとの違いに悩むロックバンドのボーカルは、一遍上人だ。 おのずから 相会う時も 別れても 独りはいつも 独りなりけり あとがきで作者は「勝手な脚色だから、こんな嘘つきのホラ話を真に受けちゃダメ。」と書いているが、ロック的な脚色とともに「一遍上人絵伝」「一遍上人語録」をベースにした史実からも 一遍上人の魅力が十分に伝わってきた。  死ぬ前に、経典や書籍をすべて火の中に投げ込んだ一遍上人。死後、自分の教えがどうなっていくと考えていたのか。いろいろ調べてみたくなった。

Posted by ブクログ

2026/08/15

タイトルに惹かれて購入。まさかのタイムスリップものでした。しかも音楽雑誌風な文体という、まさかすぎるスタイルだったけれどこれが不思議と超絶面白い。もうすっかり一遍ファンとなりました。 この方の他の本も読んでみます。

Posted by ブクログ

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