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臨床心理学(144 24-6) 「信じたい」という心理ー心の病から陰謀論まで

石垣琢麿(編者)

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1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 金剛出版
発売年月日 2024/11/13
JAN 9784772420730

臨床心理学(144 24-6)

¥1,980

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2025/01/22

【目次】 1――序:信じること 信じることの心理(石垣琢磨) ラポール再考――心理療法における信頼の契機とは(出﨑躍) 基本的信頼とその欠損(工藤由佳) 2――〈信じてしまった人たち〉――心理社会的考察 自己啓発書を読むことの多義性(牧野智和) 何でもセラピー――「スピリチュ...

【目次】 1――序:信じること 信じることの心理(石垣琢磨) ラポール再考――心理療法における信頼の契機とは(出﨑躍) 基本的信頼とその欠損(工藤由佳) 2――〈信じてしまった人たち〉――心理社会的考察 自己啓発書を読むことの多義性(牧野智和) 何でもセラピー――「スピリチュアル」/ニューエイジの功罪(柳澤田実) 3――〈信じたい心〉は暗躍する――社会性と匿名性 正しさに依存するこころ――カルト(櫻井義秀) 「私は騙されない」――特殊詐欺(西田公昭) 分断を深める信念――陰謀論(大薗博記) 4――〈信じたい心〉は暴走する――対人性と加害性 「これはしつけだ」――DV・虐待加害者の心理(中野葉子) ひとりよがりの信じる心――ストーカー加害者の心理(小畑千晴) 「私はまちがっていない」――ハラスメント加害者の心理(津野香奈美) 5――〈信じたい心〉は失踪/疾走する――病理から回復へ 信じることの病理の複雑さとあいまいさについて――支配観念(石垣琢磨) 「私は絶対に太っている」――神経性やせ症(竹田剛) 「わたしは特別……」――自己愛性パーソナリティ障害(斎藤環) 「こだわり」の価値(青木省三)

Posted by ブクログ

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