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父のコートと母の杖 親の人生の最終コーナーで私は父と母に出会い直した
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父のコートと母の杖 親の人生の最終コーナーで私は父と母に出会い直した

一田憲子(著者)

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父のコートと母の杖 親の人生の最終コーナーで私は父と母に出会い直した

1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 主婦と生活社
発売年月日 2024/11/01
JAN 9784391163018

父のコートと母の杖

¥1,650

商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

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2025/06/28

自分の父と母と重ねながら、しみじみ読んだ。 両親の老いにともなって、関係性も変わってくるんだなぁ。老いた親と出会いなおす、と思えば、親の老後はどうなっていくんだろうという不安よりも、どんな家族の時間を最後に過ごせるかなぁという楽しみが増えた気がした。

Posted by ブクログ

2025/05/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 新聞の書評欄で見て、あっという間に読み終えた。  90代のお父様と80代のお母様。どちらもまだ頭はしっかりしておられて、一人だといろいろできないことも多いけれど、二人でなんとかバランスをとって暮らしておられる。たまに著者が訪ねてあげて、補ったり。  ずっと前に父を亡くした私だったり、片方認知症、片方歩けない状態でぎりぎりいっぱいの私の友人などからすると、羨ましいなあ・・・という家庭。大変なのだろうけれど羨ましい。  これから老いていく自分を思うと、このご両親のように二人でバランスをとりながら長生きできたらいいなあと思った。ひとつの憧れの形です。

Posted by ブクログ

2025/05/12

だんだん年を取っていく両親と向き合う中で綴られたエッセー。とっても良かった。この頃、老いることや死について考えることがあって、そんな自分にドンピシャなテーマでした。 筆者がもともと感じていたのと同じように、自分の親の老いは受け入れ難く、いつまでも親であってほしくて、衰えを認めたく...

だんだん年を取っていく両親と向き合う中で綴られたエッセー。とっても良かった。この頃、老いることや死について考えることがあって、そんな自分にドンピシャなテーマでした。 筆者がもともと感じていたのと同じように、自分の親の老いは受け入れ難く、いつまでも親であってほしくて、衰えを認めたくない思いはあった。 でも、このエッセーを読んでいると、できないことが増えていってもそれなりに工夫して、ちゃんと生きていく毎日があるんだなぁと。その歳にはその歳なりの生活がある。 「人生は「はじめて」の連続」という言葉もいいなと思った。歳を取っても「はじめての70歳や80歳」を生きるわけね。なるほど、そうだよね。 親には親の生活や生き方があって、それを尊重したいね。もちろん、困りごとには手を差し伸べつつ。筆者とご両親の程よい距離感がいいなと思いました。 あと、筆者の性格や考え方が私に近いものを感じて。安定志向で不安がりの心配性。そんな筆者の言葉は共感できるものでした。読んで良かったなと思えた一冊。 「私自身が年を取る練習でもあり、親は老いることの見本になってくれている」

Posted by ブクログ