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研究者、生活を語る 「両立」の舞台裏
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研究者、生活を語る 「両立」の舞台裏

岩波書店編集部(編者)

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研究者、生活を語る 「両立」の舞台裏

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2024/10/21
JAN 9784000616614

研究者、生活を語る

¥2,640

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みんなの感想まとめ
  • 研究者生活両立
  • 介護育児負担
  • 多様な日常経験
  • 家族ケア視点
  • 競争と協力
  • 研究者の苦悩
  • 男女役割再考
  • コミュニティの重要性
  • 現代の働き方エール
  • 経験談27編集結

研究者の日常とその苦悩を描いた本書は、現代の研究者が抱える多様な生活スタイルや課題を深く掘り下げています。27人の研究者が自身の経験を語ることで、育児や介護といった家庭の責任と、研究活動との両立に苦しむ姿が浮き彫りになります。大学に所属する研究者たちが、研究に生きがいを見出しながらも競争の中で生き抜いている様子は、大学職員にも新たな視点を提供します。特に、研究者の苦労や彼らの生活が理解されにくい現状を反映し、コミュニティの重要性が強調されています。また、家庭人の視点からは、家事や育児における意識の変化や、パートナーへの感謝の気持ちが語られ、男女の役割分担についての再考を促します。全体を通じて、研究者たちのリアルな声が、彼らの生活の多様性と困難を理解する手助けとなる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/05/16

安定したポジションを得るのが(若い頃は特に)難しいのに加えて、育児・介護など大変な時期が重なると悲壮な感じ。。。 本当にこんなに働くことが必要なのか?生産性上がってるんじゃないんだっけ??

Posted by ブクログ

2025/11/01

27人の研究者が自身の生活について語る本。 各研究者の話が10ページ前後ずつ書かれている形式です。 内容としては、約7割の研究者が育児、残りの約3割が介護について語っています。 全員が大学所属の研究者であることは共通しているものの、その生活様式は千差万別。 研究者は研究室に引きこ...

27人の研究者が自身の生活について語る本。 各研究者の話が10ページ前後ずつ書かれている形式です。 内容としては、約7割の研究者が育児、残りの約3割が介護について語っています。 全員が大学所属の研究者であることは共通しているものの、その生活様式は千差万別。 研究者は研究室に引きこもって実験三昧という偏見をぶっ壊し、彼らも他の職の人々と同じように仕事と生活の両立に悩んでいる人間であることを教えてくれます。

Posted by ブクログ

2025/09/14

【348冊目】研究者たちによる27のエッセイ集。テーマは「キャリアと生活の両立」!  子育て未就学児編、子育て就学時編、介護編とあるけどそれぞれが私の心にぶっ刺さりまくりました!ミッション・インポッシブルよりハラハラドキドキしたし、タイタニックよりも胸が締め付けられました!笑 ...

【348冊目】研究者たちによる27のエッセイ集。テーマは「キャリアと生活の両立」!  子育て未就学児編、子育て就学時編、介護編とあるけどそれぞれが私の心にぶっ刺さりまくりました!ミッション・インポッシブルよりハラハラドキドキしたし、タイタニックよりも胸が締め付けられました!笑  とにかく皆さんの毎日のスケジュールが綱渡りすぎる!特に共働きともなると、朝に保育園まで送り、仕事も終わらなきゃいけない時間が決まっていて、職場を出たら、お迎え着替えさせて夕食準備夕食あげる皿洗い一緒に風呂保湿服着せて風呂掃除して子の歯磨きして寝かしつけしたら、ふぅっと休む間もなく寝かしつけで一緒に寝落ち…かと思いきや、研究者のパパママは夜中に起きたり、早朝4時に起きたりして自分の研究の時間をとる…!恐ろしい!  研究者だから会社員よりも時間の融通が利くのが良いと書いてる方もいましたが、特に若いうちは任期付きポストに就かざるを得ず、そのために経済基盤が安定しなかったり、ポストを求めて遠方への引越しや単身赴任を余儀なくされるなど、会社員とはまた少し違う事情も伝わってきました。  とにかく勉強もできないし、論文も書けないし、研究室の仕事も他の人に申し訳ないと思いつつ助けてもらわないと回らない。毎日てんやわんやで必死なのに、業績やキャリアは他の人に追いつけない………この切なさ、悲壮感。研究者ならずとも、家事育児に一生懸命なワーママ、ワーパパはよく分かると思います。  なぜこのエッセイを読みながら、私の目は潤んでしまったのでしょう。それはたぶん「安心したから」だと思います。毎日毎日綱渡りのような生活をこなす中で、「あぁ、こんなに必死なのは自分だけじゃなかったのか…」と、ホッとしたんだと思います。  それと、キャリアとの両立の悩みも、組織人である私とまったく一緒でした。この生活を回していくことは人間として大切だし、育児ほど人類にとって本質的な労働はないと信じている。信じているけれど、このまま忙殺されて、いつか必ず終わる子育てが本当に終わるとき、自分に残されるものは何なのだろうか……そんなことを考えたりしていました。いえ、今もしています。  このあたりの葛藤は、連載時に田中智彦さんの「男性育休・育児のロング・アンド・ワインディング・ロード」を読み、感じていたところです。奥様がフルタイムで働き、ご自身は専業主夫になられた方です。行間にしみじみとした大人の哀愁を感じる、以下の一節が大好きです。 「子育てがこんなに大変だとは思っていませんでした。子どもを育てるってこういうことなのか、と実感します。最初に思い描いていたような未来予想図からは、ずいぶん変わってしまいました。でも今は、人生ってそういうものだなと考えています。 そして、本当に女性は大変なんだなと、身に染みてわかりました。これは経験しないとわからなかったでしょう。女性が繰り返し訴えていることが、よく聞くような、定型的な話ととられるのは間違っています。場合によっては実存がかかってしまうようなすごい話です。キャリアを諦めざるを得なかった人は、本当につらかっただろうと思います。人生は人それぞれにしても、もっと違う選び方ができるようになってほしい。男女にかかわらず、優秀であるとかないとかでもなく、やりたいことをやれるような社会になってほしいと思います。」  この他も読み応え満載です。今は息子さんがお二人とも巣立たれた田島節子さんのエッセイは金言の連続。とにかくペースを落としてでも働き続けることが大事なんだなと思わされます。  まあ、藤本哲史さんの「ワーク・ファミリー・バランス」の話はとても興味深かったです。厚労省が使い始めたために日本で根づいてしまった「ワーク・ライフ・バランス」ですが、この語は藤本さんがアメリカ滞在時にはあまり使われていない語だったそうです。なぜなら、「ライフ」は働く人本人に注目したもので、余暇時間などとのトレードオフというニュアンスも含みます。  ところが、ワーク・ファミリー・バランスというのは、働く人本人の働き方が、密接に関係する他者にどうしてもしわ寄せをもたらさざるを得ない!という深刻なニュアンスがあるのです。  独身でも子なしでも大変な人は大変だと思うのですが、私自身のことだけを振り返ると、今とは深刻さが違ったなぁと、これまたしみじみ感じ入るところです。  この他、終わりのある育児よりも精神的にはつらそうな介護のお話もありましたが…こちらもこちらで重かった…(実体験がないので消化できず…)  研究者ならずとも働くパパママは共感必至のこの一冊、強くオススメします!!

Posted by ブクログ

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