商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2024/10/21 |
| JAN | 9784121028280 |
- 書籍
- 新書
加耶/任那 古代朝鮮に倭の拠点はあったか
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加耶/任那 古代朝鮮に倭の拠点はあったか
¥990
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商品レビュー
3.9
21件のお客様レビュー
NHKの歴史番組である程度は知っていたものの、改めて活字で読むと、今までの歴史の教科書では知り得なかった話が多いと感じた。 古代とはいえ、他国との関係を意識して、教科書としては記載しないという配慮だったのか。 いずれにせよ興味深い。
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高句麗の好太王碑に4世紀末頃の日本進出の記載があり、朝鮮半島に任那日本府があったとと学校時代に日本史で学んできたが、碑文は日本軍の改竄ではないかと、その後聞かされてきた。しかし、今では改竄ではないとされているらしい。任那は百済、新羅と同じような広さの「国」に近い領域があったように...
高句麗の好太王碑に4世紀末頃の日本進出の記載があり、朝鮮半島に任那日本府があったとと学校時代に日本史で学んできたが、碑文は日本軍の改竄ではないかと、その後聞かされてきた。しかし、今では改竄ではないとされているらしい。任那は百済、新羅と同じような広さの「国」に近い領域があったように感じていたが、当時は加耶とよばれ、多くの小国があったようで任那日本府もその一部だったということを理解した。
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何となく中世の松前とアイヌのやり取りを朝鮮半島と日本でやってたような想像を勝手にしていたので、日本側がほんとにある程度の勢力だったと現代朝鮮半島史観でも認められてるのだとすれば、ちょっとうれしい。のは愛国心なんだろうか。
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