1,800円以上の注文で送料無料

嫌われ者の令嬢は、私が愛しましょう。(1) いまさら溺愛してきても、もう遅いです! KCx
  • 新品
  • コミック
  • 講談社

嫌われ者の令嬢は、私が愛しましょう。(1) いまさら溺愛してきても、もう遅いです! KCx

藍原ナツキ(著者), 暮田呉子(原作)

追加する に追加する

嫌われ者の令嬢は、私が愛しましょう。(1) いまさら溺愛してきても、もう遅いです! KCx

759

獲得ポイント6P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2024/10/30
JAN 9784065372425

嫌われ者の令嬢は、私が愛しましょう。(1)

¥759

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/11/18

誰にも愛されなかったOLのアキが孤独死し、その後アキの魂が憑依したのは同じく愛を求めても愛されなかった令嬢イザベル。 彼女はただ一人、オーティスの愛を求めて、死んだ。 そんな誰からも愛されなかった彼女の気持ちを理解できるアキは、「私だけはあなたを愛してあげる」とイザベルとして生き...

誰にも愛されなかったOLのアキが孤独死し、その後アキの魂が憑依したのは同じく愛を求めても愛されなかった令嬢イザベル。 彼女はただ一人、オーティスの愛を求めて、死んだ。 そんな誰からも愛されなかった彼女の気持ちを理解できるアキは、「私だけはあなたを愛してあげる」とイザベルとして生きていくことにしたのだった。 表紙から暗いイメージではありましたが、若干?ヤンデレな気配を察知(あまり得意では無いジャンル) 帯でもそんな雰囲気はしてましたが、それでも惹かれて手に取って読み進めたのはあるシーンでの 「今は私がイザベル───!」 の所です。 イザベルならこうしていた。こう言いたかった。等気持ちを代弁するところやイザベルが出来なかったことを行うアキの強い部分と、可哀想なイザベルに寄り添う心に惹かれました。 イザベルを蔑ろにしている訳ではないのが今作の魅力だと思います。 それでもイザベルを取り巻く周囲の感じが不穏で…心配ですが、幼なじみのリオネルがいるから大丈夫だと思いたい。 まだ序盤ではありますが、イザベルに伝えたいことが多くあって胸が熱くなります。 涙腺もやられました。 死んじゃってからわかることって…辛い。 あるシーンでのアキの気持ちを考えても辛い。 ひとまずリオネル幼なじみが唯一の救いかな。 どうにかしてイザベルを幸せに愛情で満たしてあげたいです。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品