商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 少年画報社 |
発売年月日 | 2024/10/16 |
JAN | 9784785977863 |
- コミック
- 少年画報社
同居人がこの世のモンじゃない(FILE:1)
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同居人がこの世のモンじゃない(FILE:1)
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
しょうもなっ。この『同居人がこの世のモンじゃない』を読み終わった後、真っ先に思った感想がこれである。 誤解を招きかねないので、しっかりと言っておきたいが、決して、つまらない漫画じゃない、この作品は。 むしろ、面白い、と感じたからこそ、こうやって、感想を書いている。 では、私が何に対し、「しょうもなっ」と感じたのか、それは、この『同居人がこの世のモンじゃない』の主役である男子大学生だ。 大学生ってのは関係なく、この年齢の男は、まぁ、性欲が強いってのは否定できないにしろ、コイツの場合は、一線を越えそうなハラハラ感を読み手に与えてくる。 なまじ、ぶっ飛んだクズ野郎じゃなく、性欲が空回りして、チャンスをモノに出来ないあたりに、「しょうもなっ」と感じたのだ、私は。 ただ、コイツのしょうもなさが、作品を面白くしているのも事実で、同時に、ヒロインたちの魅力を上げているのも確かである。 主役の格を低くする事で、周りのキャラを立たせるテクニック、勉強になった。 どの女性キャラも魅力的ではあるが、個人的に推したいのは、メインヒロインと言っても差し支えないであろう、幽霊っ娘ちゃん。あぁ、幽霊なんだな、と思わせる形態になる事はあるにしろ、やはり、怖さが今イチ足りなく、チ〇コを見ただけで恥ずかしがっちゃう初心さも相まって、実に可愛らしい。 次巻でも、このセックスしたいって欲望が有り余り過ぎな男子大学生のしょうもなさと、しくじりに笑わせて貰いたいものだ。 この台詞を引用に選んだのは、不覚にも、「ブハッ」と噴き出し笑いをしてしまったので。 うっかり笑ってしまった以上、私の負けなのだから、これを紹介するのが筋だろう。 他の作品のように、決して、名言ではない。 スベるのも承知で言うが、これは、珍言の類だ。 しかし、タマにはいいだろう、こういう感じの台詞を紹介しても。 (・・・この場合、上の口になるのか、下の口になるのか)(by男子大学生)
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どうやらまずweb連載があって、その後商業連載になったらしい。 両方入っているが、目を通すとどちらもある部分が足りなくなっているような感覚を覚えるかも。 ネタとしては変なやつだらけで、今回は主人公もわりと邪なやつだった。 まあ報いはしっかり受けている感じだが。 独特の雰囲気はや...
どうやらまずweb連載があって、その後商業連載になったらしい。 両方入っているが、目を通すとどちらもある部分が足りなくなっているような感覚を覚えるかも。 ネタとしては変なやつだらけで、今回は主人公もわりと邪なやつだった。 まあ報いはしっかり受けている感じだが。 独特の雰囲気はやっぱり健在で、そこは安心して見られるかな。 誰とくっつくにしてもろくな感じではないが、恋模様にも期待しよう。
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