ようやくカナダに行きまして

光浦靖子(著者)

• 販売会社／発売会社: 文藝春秋
• 発売年月日: 2024/09/26
• JAN: 9784163919010

商品レビュー

2024/11/11

光浦さんといえば「めちゃイケ」が思い浮かぶアラサーの私。何かと３０という数字に囚われて、環境を変えようとすることも、新しいものに挑戦することも億劫になってしまっている私にはグサグサ刺さった。本当は年齢なんてまったく関係ない。光浦さんの生き様に強い憧れとリスペクトをもった。

2024/11/07

「留学して英語が話せるようになった、みたいな話かなー」って思ってたら、英語話せないし聞き取れないままエッセイが終わった！！！
…これは続編を期待して良いのかな？

光浦靖子さんが留学先で出会う人たちとの出来事が書かれたエッセイ。
当たり前だけど、親切な人もいれば、無視してくるような人もいる。
留学の良いところばかりではなく、悪いところも赤裸々に書いていて面白い。

ヘレナの赤ワイン事件、笑いが止まらなかったー。

2024/11/03

先日ボクらの時代に出演されていたのを見て、表情や雰囲気からカナダ生活充実しているんだな〜と感じました。そしてこのカナダでの生活を書かれた本。私も大学生の頃短期だったけれどオーストラリアにホームステイ、学校通っていた時のことを思い出してそんな感じだった〜楽しかった〜留学あるあるなのかな〜と光浦さんの生活を楽しく読みました。光浦さんにとってのヘレナさんのように国も年齢も関係なくできたお友達は貴重。羨ましい、いいな〜。