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本の雑誌 麦とろ三度笠号(496号 2024年10月)
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本の雑誌 麦とろ三度笠号(496号 2024年10月)
¥880
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
特集は国会図書館でした。 国会図書館の潜入ルポ、ヘビーユーザーの利用方法、デジタルコレクションの使いかたなどなど、とても興味深い内容でした。 本、もっと大事に扱ってあげたくなりました。 面白かったのだけど、本書を1冊読むと厳選しても読みたい本で溢れかえる。。定期購読なんてしてし...
特集は国会図書館でした。 国会図書館の潜入ルポ、ヘビーユーザーの利用方法、デジタルコレクションの使いかたなどなど、とても興味深い内容でした。 本、もっと大事に扱ってあげたくなりました。 面白かったのだけど、本書を1冊読むと厳選しても読みたい本で溢れかえる。。定期購読なんてしてしまったら私、心の圧迫死してしまうかも。 京極夏彦に足を踏み入れそうになりました。長編小説何冊も抱えている(積読だってある)身としては手を出したくないのに。
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国会図書館、遠隔利用の便がかなり上がったというのは知っていて、利用しない手はないと思いつつ、これまで出来ずにきた。本特集を機に、いよいよ着手したいと考える次第。めったくたでは、奥泉光の鈍器本が気になる。作家の10冊は京極さんで、今まで無かったのが意外だったけど、このタイミングでっ...
国会図書館、遠隔利用の便がかなり上がったというのは知っていて、利用しない手はないと思いつつ、これまで出来ずにきた。本特集を機に、いよいよ着手したいと考える次第。めったくたでは、奥泉光の鈍器本が気になる。作家の10冊は京極さんで、今まで無かったのが意外だったけど、このタイミングでってのは分かる気も。ちょい前に、めちゃ久しぶりの鵺が出たし、巷説も完結したし、ってことで。と言いつつも、心酔しているでなし、そんな良い読者でもないんだけど。
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