小説 ふれる。 角川文庫

額賀澪(著者), 映画「ふれる。」(原作)

• 販売会社／発売会社: KADOKAWA
• 発売年月日: 2024/09/05
• JAN: 9784041148532

商品レビュー

2024/11/24

心地良い本読みたく、青春ファンタジーっぽい本かなと思い手にしました。秋がふれるを通して周りの人に正面から向き合う行動、心理変化が、人として大切なものを教えてくれる本でした。

2024/10/05

映画を観てから読みました！
映像の方がわかりやすい部分もあるのだけど、ノベライズの中でだけのお話も少しあったので、あくまで個人的に、映画を観てから読んで欲しい作品でした。
自分にわりと似ているのと、好きな場面があるので、わたしは秋くんが好きです！

2024/09/10

額賀澪『小説 ふれる。』
2024年　角川文庫（KADOKAWA）

映画「ふれる。」の元に書き下ろしたノベライズ。
映画は今年の10月4日公開のアニメーション映画だそうです。
額賀澪さんの新刊ということで購入しました。
道の生物（神様）のふれるが登場することでファンタジーなのだけれども、青春ストーリーでした。
人とのつながり、絆、思いは言葉にするからこそ伝わるし、心の内は見えないからこそ相手を思い、想像し、考えることが大事だという、人としての大切さを説いている内容でした。
子どもたちだけでなく、大人も改めて考えるきっかけになると思いました。

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