商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2024/08/20 |
JAN | 9784023323575 |
- 書籍
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社会という「戦場」では意識低い系が生き残る
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社会という「戦場」では意識低い系が生き残る
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商品レビュー
2.8
4件のお客様レビュー
子供の頃から、「家庭(実家)」からも「学校」からも、呪をかけられた大人…少なくともアラフォー世代(平成元年生まれはもう薄らいでいるか?昭和64年くらいまで)には多かったんじゃないかな…。 常に比較され続けること…。 そうなると、自分の居場所を確保することが優先度高くなったり、...
子供の頃から、「家庭(実家)」からも「学校」からも、呪をかけられた大人…少なくともアラフォー世代(平成元年生まれはもう薄らいでいるか?昭和64年くらいまで)には多かったんじゃないかな…。 常に比較され続けること…。 そうなると、自分の居場所を確保することが優先度高くなったり、常に真面目にしていなければならない…ような気がしていました。 「社会は茶番劇の連続で、テキトーな人で世の中は溢れている」 「例え、自分の生きている社会がつまらない茶番劇だったとしても自分の人生まで茶番劇にする必要はない。だから、周りに意識を合わせて、あえて意識低い系としてふるまってみてもいいのでは。自分自身を守るために。」 「有事の際には生き延びさえすればいいのですが、生きていて当たり前の平時では、生きるための明確な理由を見つけるのは難しい。」 「すべては自分の寿命を全うするために」 このあたりは勇気づけられた。 不真面目な人に腹が立って仕方がないのが少し気持ちが楽になった。自分のことも許せるようになりたい。
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省エネ、テキトーさも悪くないなと思いました。 言われてみれば、大事な場面ではないのにもかかわらず、真正面から挑むときダメージが大きいです。大事なときのために、うまく交わしていこうと思いました。
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所々、ん?そうかなあ、と引っかかる内容はあったが、概ね参考になった。細切れにされていて読みやすく、猫の挿し絵もよかった。
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