放送禁止。「あさ8」で知るニュースの真相 Hanada新書001

百田尚樹(著者), 有本香(著者)

• 販売会社／発売会社: 飛鳥新社
• 発売年月日: 2024/08/05
• JAN: 9784868010258

商品レビュー

2024/11/14

日本保守党の二枚看板、百田氏と有本氏の「対談」。
たいだんつか、WEB番組の「あさ８」での収録を書籍化したもの。
以前からネットで追いかけている人には既視感いっぱいだろうから、これは、保守党に興味を持ってみた人向けかな。

内容はまあ、自民党と左の罵倒で、一部の人には新鮮で、一部の人は拍手喝采なのだろう。

やっぱり言葉の悪さが目立つ気がした。
特に、百田氏の、自分と近しい人は「知性」があり、そうでない人の人格を疑うような発言は、引っ掛かる。
仲間内でわいわいやってる分にはいいのだろうが、それを「公党」の立場でやって、判らん奴は来んでええわ、というのは、確かに一部で「右のれいわ」と感じる人が出て来ているのも判らんでもない。

ぼく自身は保守党立ち上げの経緯、思いは理解しているつもりなのだが、まだ何もなしていないし、むしろ何だか感が増している。
期待はしているのだが。

2024/11/11

百田さんはナイトスクープの人だから好きだったけど、直近の発言がキモ悪くて嫌になった。この本は意見が合うとこもあった。木原さんのこととか。でもさようなら。

2024/09/16

虎ノ門のときも火曜日の百田さんの回が一番楽しみだった。LGBTや裏金問題など、この本を読むと日本の政治家が腐りきっていることがよくわかる。話は面白いが、読み進めるとあまりに酷すぎて憂鬱になる、、、