商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | リトル・モア |
発売年月日 | 2024/07/29 |
JAN | 9784898155912 |
- 書籍
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誰のためのアクセシビリティ? 障害のある人の経験と文化から考える
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誰のためのアクセシビリティ? 障害のある人の経験と文化から考える
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
最近、仕事の関係で自治体ホームページのアクセシビリティに触れたり、プライベートでもとあるミュージカル団体のアクセシビリティの取り組み「Musical For All」に参加したりしたので、せっかくの機会に拝読。 こういう本にありがちな「私はこう思う」論ではなく、実際にある色々な取...
最近、仕事の関係で自治体ホームページのアクセシビリティに触れたり、プライベートでもとあるミュージカル団体のアクセシビリティの取り組み「Musical For All」に参加したりしたので、せっかくの機会に拝読。 こういう本にありがちな「私はこう思う」論ではなく、実際にある色々な取り組みとそれを作り出している人それぞれの声とが掛け合わさった1冊でた。
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「アクセシビリティ」の本質について考えさせられる内容。スロープや字幕等、整備されれば解決済みなのか?そうではない。 どのような身体でもいつでも自由に移動でき、文化や情報を得ることができ、自分の行為や人生を主体的に選ぶことができるようになることが本当の意味でのアクセシビリティ。 ...
「アクセシビリティ」の本質について考えさせられる内容。スロープや字幕等、整備されれば解決済みなのか?そうではない。 どのような身体でもいつでも自由に移動でき、文化や情報を得ることができ、自分の行為や人生を主体的に選ぶことができるようになることが本当の意味でのアクセシビリティ。 表面的な部分で終わらせるのではなく、深い部分で考えていく必要がある、ということ。 障害を抱えている当事者から発信していく必要性を改めて感じた。 すごく勉強になるし、何度でも繰り返して読みたい。本との対話を通して、自分自身の人生についても考えていきたい。
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