商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京新聞出版部/中日新聞東京本社 |
発売年月日 | 2024/07/26 |
JAN | 9784808311025 |
- 書籍
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さすがに日本は、戦争なんてしないですよね?
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さすがに日本は、戦争なんてしないですよね?
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
図書館の新着コーナーにあった本。 男の子と女の子の会話から生まれた疑問を謎のウサギが解説し、各章で監修の西谷先生が締める構成。世界史と日本史を一通り習った中学生以上向けの本です。 戦争の歴史と背景と現状が説明されていて、個人的に特に気になったのは、ウェストファリア体制や別次元に...
図書館の新着コーナーにあった本。 男の子と女の子の会話から生まれた疑問を謎のウサギが解説し、各章で監修の西谷先生が締める構成。世界史と日本史を一通り習った中学生以上向けの本です。 戦争の歴史と背景と現状が説明されていて、個人的に特に気になったのは、ウェストファリア体制や別次元に突入した第一次世界大戦。名前は知っているけれどそんな背景があったのか、と、複雑な気持ちになりました。 人類が到達した戦争のストッパーとは『人権』だと書かれています。労働する権利、社会に参加する権利です。私にできることは小さいですが、これらの権利が全世界の人が持てるよう願い、周りの人とちゃんと意識を共有したいと思います。 題名の答えはエピローグに書かれているとおり。言葉の一つ一つがとても心に沁みます。 またこの本を読み返します。
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戦争行きたくないし、起きてほしくないけど、起こりうる可能性淡々と書かれていて怖くなった。 でも、安易に大丈夫と言われるよりも常に考えて続けなきゃいけないと思わされた方が、結果的に良いのかもしれない。 実際に世界で戦争は常に起きているし。
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戦争・集団が武力を使って別の集団と戦うことを起源 国の区分→国家間の武力衝突 戦争→破壊や殺戮の解禁→個人<全体優先 国家間の一定のルール→テロリストとの新しい戦争→戦争の定義変更 ヨーロッパの宗教戦争・神を掲げて泥沼化→ウェストファリア体制=国際秩序のベース 植民地支配・社会の...
戦争・集団が武力を使って別の集団と戦うことを起源 国の区分→国家間の武力衝突 戦争→破壊や殺戮の解禁→個人<全体優先 国家間の一定のルール→テロリストとの新しい戦争→戦争の定義変更 ヨーロッパの宗教戦争・神を掲げて泥沼化→ウェストファリア体制=国際秩序のベース 植民地支配・社会の近代化→すべてを巻き込む世界戦争に発展 冷戦以降、一方的な正義を掲げる戦争→テロリズムの再生産 EUの誕生→ヨーロッパの安定・経済成長の可能性 紛争を平和的に解決するシステム・国連 日本・憲法9条での戦争放棄・安全保障のジレンマ 日本:台湾有事や尖閣諸島における中国との衝突 北朝鮮有事 ロシアとの関係は戦後最低レベル
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