九条の大罪(12) ビッグC

真鍋昌平(著者)

• 販売会社／発売会社: 小学館
• 発売年月日: 2024/07/30
• JAN: 9784098630042

商品レビュー

2024/09/12

【あらすじ】
病院経営を強引に牽引してきた白栖総合病院・白栖医院長だったが、未成年淫行の発覚、コロナ補助金の不正受給、さらにはファクタリング詐欺で検察に逮捕された。裁判の長期化を狙い、高額なタイムチャージで稼ごうとする顧問弁護士・相楽。債権回収として病院に押し寄せてきた事件屋・有馬。じっと様子を伺う反グレ・壬生。それぞれの思惑を秘めたまま、病院が持つ利権を手に入れるために高度な頭脳戦がはじまった!病院は一体、誰の手に落ちるのか?混沌とした医療業界の深い闇に弁護士・九条が挑む!

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感想は最終巻にまとめて記載予定です。

2024/08/13

真鍋さんって気づいてる人なのかも。
ところどころに、コロナの時のこととかも書いてるし、漫画の内容的に色々チェックしてるんだろうなと感じた。
今更だけど…
今までは、九条先生のやり方が周りとはちょっと違う感じだなー、裏？の社会？と言うべきなのかわからないけど、私の知らない世界だなと思って読んでた。
九条先生のこれからが気になるな。
烏丸先生とまた一緒に動いてるから。

2024/08/01

病院編の続き。
病院を狙う事件屋も出てきて、九条 vs 守銭奴弁護士 vs 事件屋の三つ巴の展開へ。
カバー見返しの著者のポエムも相変わらず。