商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | エトセトラブックス |
| 発売年月日 | 2024/07/24 |
| JAN | 9784909910240 |
- 書籍
- 書籍
月曜か火曜
商品が入荷した店舗：店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
月曜か火曜
¥2,200
在庫あり
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
☆3.5 フェミニズム文学 松田青子のフェミニズム小説『女が死ぬ』はがっかりしたが、これはおもしろく読めた。 ウルフは難解な方なので、ストーリーの把握が難しいが、「ある協会」はわりとわかりやすい。ポルの父親の無謀な遺言によって質問協会を立ち上げるといふ、謎の展開になる。 解...
☆3.5 フェミニズム文学 松田青子のフェミニズム小説『女が死ぬ』はがっかりしたが、これはおもしろく読めた。 ウルフは難解な方なので、ストーリーの把握が難しいが、「ある協会」はわりとわかりやすい。ポルの父親の無謀な遺言によって質問協会を立ち上げるといふ、謎の展開になる。 解説をよむと、当時それなりに男に批判されたさうだが、いま読むとユーモアがある。当時の男らはマチズモだったのだらう。
Posted by 