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機動武闘伝Gガンダム Re:Master Edition(弐) 角川Cエース
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機動武闘伝Gガンダム Re:Master Edition(弐) 角川Cエース

ときた洸一(著者), 矢立肇(原作), 富野由悠季(原作)

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機動武闘伝Gガンダム Re:Master Edition(弐) 角川Cエース

792

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2024/07/25
JAN 9784041153888

機動武闘伝Gガンダム Re:Master Edition(弐)

¥792

商品レビュー

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2024/08/18

第十三回ガンダムファイト・決勝リーグ激闘編! レディィ…ゴォーー!! きっとこの作品で「ギアナ高地」という地名を覚えた人は多いのではなかろうか。わたしはそこそこの年齢になるまで架空の場所だと思っていたので、実際にあると知ったときは大層驚きました。 物語はますますスピードアップ...

第十三回ガンダムファイト・決勝リーグ激闘編! レディィ…ゴォーー!! きっとこの作品で「ギアナ高地」という地名を覚えた人は多いのではなかろうか。わたしはそこそこの年齢になるまで架空の場所だと思っていたので、実際にあると知ったときは大層驚きました。 物語はますますスピードアップ!吹っ飛ばされたシャイニングガンダムの腕も15コマ喋ってる間に新品同様に直っているぜ!レイン凄い! 各国代表のガンダムがわんさか登場するけど活躍の様子は全端折り。ゼウスガンダムにちょびっとだけ見せ場(?)があります。デビルガンダム四天王・ガンダムヘブンズソードとグランドガンダムはかのレオパルドン並の勢いで流れるように登場・退場してゆきます。「ゴオオオオオ」しか描写されてない…。 2巻のメインはアレンビーのレギュラー化。シャッフル同盟達よりもよっぽど丁寧にドモン・レインとの関係性が描かれていきます。本当にいまさら気付きましたがノーベルガンダムの由来はスウェーデンの化学者アルフレッド・ノーベルの名を冠していたのね。誰も他にスウェーデンといえば、が思いつかなかったんだろうか。「ダイナマイトガンダム」じゃかわいくないし。 当時のコミックボンボン誌上では各モビルファイターをスクラッチビルドする、という激シブな企画が載っていて楽しかった記憶があります。ネーデルガンダムやコブラガンダムとかテキーラガンダムなんかまでちゃんと立体化してたと思うのですが、もう見ることは叶わないのだろうか…。講談社の超ひみつ大図鑑みたいなやつはワンチャン復刊可能性ないのだろうか。 読切の《アルティメットバトル》完結。若かりし旧シャッフル同盟の面々と元の乗機が登場。モスクガンダムの無骨で不器用そうな雰囲気は好き。ヤマトガンダムは…特徴が無いな…。 そして4機揃って相変わらずのやられっぷり。ばいきんまんみたいな退場の仕方に笑っちゃう。 最終巻へ、レディィ…ゴォォーッ! 1刷 2024.8.18

Posted by ブクログ

2024/08/10

Gガン復刻コミカライズ第2巻。 ギアナ高地での修行とスーパーモード会得。マスターアジアとの決闘。ゴッドガンダム登場、ガンダムファイト本戦開幕、アレンビー参戦。 暴走セーラームーンガンダムのノーベルガンダムとアレンビー。レインのライバルキャラの彼女です。まあアレンビーの方が人気あ...

Gガン復刻コミカライズ第2巻。 ギアナ高地での修行とスーパーモード会得。マスターアジアとの決闘。ゴッドガンダム登場、ガンダムファイト本戦開幕、アレンビー参戦。 暴走セーラームーンガンダムのノーベルガンダムとアレンビー。レインのライバルキャラの彼女です。まあアレンビーの方が人気ありそうですが。 TV放送当時の人気って、どっちが上だったんだろう。 ガンダムファイト本戦は、ウォンと東方不敗が好き勝手レギュレーションいじりまくってゆくので、ガントレットマッチになっていますね。総当たりとか、勝ち点とか、トーナメントとかあったっけ? 本戦で一番良かったのは、サイサイシーとドモンの戦い。 ゴッドフィンガー封じられて、窮地に追い込まれたドモン。この状況を打破するには?というところで飛び出したのは、左手のゴッドフィンガー。 必殺技は右手だけしか打てない。そう思い込んでいた、硬直した思考をぶちのめす左手のゴッドフィンガー。いやー、いい戦いでした。視聴中からずっと、左で撃てドモン、左で撃て!と気合入っていましたから。 おっさんになってからの初視聴だったのに、あんなに興奮したということは、リアタイ視聴していたらもっともっとのめり込んでいたことでしょうね。 面白いよなぁ、Gガンダム。 ただ、その戦いコミカライズにはないんだよなぁ。 TV放送と同時進行というおかしなスケジュールだったようなので、ポイントポイントに絞って連載していたのだろうな、と思います。なかなか無茶するよね、当時のボンボン。 「コロコロ」と「ボンボン」のどちらを読んでいたか。「ボンボン」廃刊になったため「コロコロ」1強になって久しいですが、自分は「ボンボン」派でした。ガンダム情報が欲しかったからですね。SD戦国伝からガンダムに入ったので、「ボンボン」を読み漁ったものです、懐かしい。 調べたら2007年に廃刊(休刊)なんですね。00年代前半かと思っていました。「ガンダムエース」の創刊で、ガンダム関係のコミカライズはそちらが一大大手になった影響もあったのかしら。 全ての漫画化されたガンダムが「ガンダムエース」ではないですが(サンダーボルトとか)、雑誌名にガンダムを冠しているので印象は強いです。 SD戦国伝とスダ・ドアカワールドが、ガンダムの入り口でした。

Posted by ブクログ

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