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地政学の逆襲 「影のCIA」が予測する覇権の世界地図 朝日新書959
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地政学の逆襲 「影のCIA」が予測する覇権の世界地図 朝日新書959

ロバート・D.カプラン(著者), 櫻井祐子(訳者), 奥山真司

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地政学の逆襲 「影のCIA」が予測する覇権の世界地図 朝日新書959

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2024/06/13
JAN 9784022952707

地政学の逆襲

¥1,760

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2024/11/20

金融市場やサイバー空間はボーダーレスになっているが、実体の世界はまだまだ地理的な制約に影響されている。それを逆襲と言っているようだ。 新しい発見はあまりなかった。説明に感想が交じってきて全体的に長い。

Posted by ブクログ

2024/07/26

本書は10年以上前の世界情勢の話になりますが、現在のアメリカの分断や、ロシアのウクライナ侵攻などを考えた時に後書きにもありましたが、神の視点から見ると面白いと感じました。 地理と地政学の違いを深く考えたことはないですが、 技術が南北でなく東西に伝わる点が、改めて地理を意識したもの...

本書は10年以上前の世界情勢の話になりますが、現在のアメリカの分断や、ロシアのウクライナ侵攻などを考えた時に後書きにもありましたが、神の視点から見ると面白いと感じました。 地理と地政学の違いを深く考えたことはないですが、 技術が南北でなく東西に伝わる点が、改めて地理を意識したものであったり、 東西を海に囲まれ、良質な港を持っアメリカの成り立ちや、メキシコや南米との関係。 中東やトルコの立ち位置、中国の地理上の利点など興味深い点が多かったです。 日本の説明が少ないのは、それだけ重要度が落ちた証しでしょうか。 インターネットや飛行技術が如何に、地理に大きな影響を与えたかも面白かったです。

Posted by ブクログ