商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | SBクリエイティブ |
発売年月日 | 2024/06/07 |
JAN | 9784815625368 |
- 書籍
- 新書
東大教養学部が教える 考える力の鍛え方
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東大教養学部が教える 考える力の鍛え方
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商品レビュー
3.5
5件のお客様レビュー
答えのない問に対して、どのように考えるか。 本書では、そのテンプレートを紹介するが、ありきたりの考え方や、問題への取り組み方は、結局の所、金太郎飴の様に似たものしか出てこないので、イノベーションには繋がらないという。 結局、何事にも万能な方法ないということで、問を立てて、そのやり...
答えのない問に対して、どのように考えるか。 本書では、そのテンプレートを紹介するが、ありきたりの考え方や、問題への取り組み方は、結局の所、金太郎飴の様に似たものしか出てこないので、イノベーションには繋がらないという。 結局、何事にも万能な方法ないということで、問を立てて、そのやり方や取り組み方も変えていかないといけない。 一人の人間が解決する力はAIによって取って代わり、共創するチームで考える力が大切だという。 アイデアの量と質は比例する。1000個のアイデアで実現するのは3件と考えると、考えることを考えることが、如何に大変かと思う。
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<目次> 第1章 「考える力」とは何か?~過去を学んでも、新しいものはつくれない 第2章 「考えない頭」をリセット~固い頭をアイデア脳に変える 第3章 インプット~「考える」のは情報収集から始まっている 第4章 コンセプト~アイデアの肝を一言で共有する 第5章 アウトプ...
<目次> 第1章 「考える力」とは何か?~過去を学んでも、新しいものはつくれない 第2章 「考えない頭」をリセット~固い頭をアイデア脳に変える 第3章 インプット~「考える」のは情報収集から始まっている 第4章 コンセプト~アイデアの肝を一言で共有する 第5章 アウトプット~アイデアを飛躍させ、人の心を動かす 第6章 共創力を考える~型にはまらない「考え方」を考える <内容> 博報堂執行役員が、東大の特任教授となって「考える力」を育てる授業をおこなっている。そのノウハウを書籍化したもの(もともとは2017年刊の本)。段階を踏んでいるし、具体例もある(乃木坂46のメンバーによるものも載っている)ので、後は実践あるのみだ。高校も世間の要望にプッシュされ、伝達型の授業からこうした授業への転換が叫ばれている。生徒は楽なので、従来型を好むが、ハマればこっちの方が面白いので、食いついてくる。将来役に立つなら、こっちだと思うが、ファシリテーターとしての教員の能力も反映するので、なかなか実践ができない…。
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学びと考える 成果のある問い≒過去に起こった出来事 考えるツールやプロセス→面白いアイデア 考えない頭をリセット 質や量に比例する→とにかく量を出す 新しい考え方のプロセス→新しい考え方 リボン思考:インプット→コンセプト→アウトプット 問う力ですべてが決まる 驚くべき発見ー検証...
学びと考える 成果のある問い≒過去に起こった出来事 考えるツールやプロセス→面白いアイデア 考えない頭をリセット 質や量に比例する→とにかく量を出す 新しい考え方のプロセス→新しい考え方 リボン思考:インプット→コンセプト→アウトプット 問う力ですべてが決まる 驚くべき発見ー検証<探索 気づかなかった新価値・深層にある本質価値 解析と解釈 コンセプト3つのK:共有・期待・起点 思考の補助線→視点発見 思考モード:俯瞰・分類・掘り下げ・混合 アウトプット:広げて具体化 ブレスト・チェックリスト法・ランダムイbプット強制発想法 プロトタイピング デザイン思考:形骸化・同質化、課題解決の域を出ず
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