1,800円以上の注文で送料無料

まんがでわかる 社員の力で最高のチームをつくる1分間エンパワーメント
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

まんがでわかる 社員の力で最高のチームをつくる1分間エンパワーメント

ブランチャード・ジャパン(監修), 小山鹿梨子(漫画)

追加する に追加する

まんがでわかる 社員の力で最高のチームをつくる1分間エンパワーメント

1,430

獲得ポイント13P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2024/05/30
JAN 9784299043702

まんがでわかる 社員の力で最高のチームをつくる1分間エンパワーメント

¥1,430

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/06/30

ブランチャード博士のリーダーシップ論。全体のうち3分の1くらいが漫画になり、手軽になっている。実は職場の幹部宛にビジネススクールから届いたものを、コッソリ拝借して読んだ。 まさに私は、エンパワーメントを実践して挫折した経験を持つ。情報を公開してメンバーを信用しようとしたものの、...

ブランチャード博士のリーダーシップ論。全体のうち3分の1くらいが漫画になり、手軽になっている。実は職場の幹部宛にビジネススクールから届いたものを、コッソリ拝借して読んだ。 まさに私は、エンパワーメントを実践して挫折した経験を持つ。情報を公開してメンバーを信用しようとしたものの、チームの迷いや混乱、自分に対する不満に耐えられず、焦ってしまい、結局、自分中心のワンマンプレイに陥った。完全一方通行型のプロジェクトであり、途中のプロセスも含めて細かく指示を出して、1つ1つのアウトプットに拘りすぎた。自分だけが過重労働となり、疲弊した。 自分自身、ヴィジョンとゴールを正確に把握出来ていなかったのだろう。だから、どうでも良い物事に固執し、メンバーのやる気と心理的安全性を削いでしまったのだと思う。  そして、チーム全員で考え意思決定をするためには、「人を動かすためのルールではなく、各メンバーが考え始めるためのルール」が必要。具体的には「メンバーが自由に動ける境界線を作ること」らしい。ルールと一言でいうと、人を縛る制約に聞こえるが、チームとして前に進むために不可欠の要素である。 社会人人生は、どの人にとっても長いリーダーシップジャーニーなのだろう。マネジメントの失敗は決して「自分が忙しかった」のが理由ではない。これではいつになっても成長しない。こうして体型的に学び、自分の行動を顧みる必要がある。ときどき原点に帰るための1冊だと思う。

Posted by ブクログ

2024/06/09

エンパワーメントは権限以上ではない その要素は含むがメンバーが今持っている力を最大限発揮させること そのためには正確な完全な情報共有。 情報をみんなが持つことではじめて同じ責任を持てる。 目的、ビジョンを全員が同じ水準で持ち行動すること=知識、経験をみんなが発揮できる。 権限渡...

エンパワーメントは権限以上ではない その要素は含むがメンバーが今持っている力を最大限発揮させること そのためには正確な完全な情報共有。 情報をみんなが持つことではじめて同じ責任を持てる。 目的、ビジョンを全員が同じ水準で持ち行動すること=知識、経験をみんなが発揮できる。 権限渡したからといって必要な意思決定ができる、意思決定を自らするようになるわけではない、そこを支援する。権限渡さないと最初の一歩も進まないが。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品