商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2024/05/22 |
JAN | 9784122075214 |
- 書籍
- 文庫
対談集 六人の橋本治
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対談集 六人の橋本治
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商品レビュー
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高橋源一郎、浅田彰、茂木健一郎、三田村雅子、田中貴子、天野祐吉。橋本治の多彩な仕事について、各界の第一人者と語り合う。宮沢章夫との対談を増補。
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読み終わってから10年前に読んだ本を本棚から手に取ってみると、何だよこれ、昔読んだ本だよ。 https://booklog.jp/item/1/4270005548 「小林秀雄の恵み」は読んでないなあ、と思いながら読んだんだけど、本棚にあった。しっかり読んでるよ。情けない。 ・...
読み終わってから10年前に読んだ本を本棚から手に取ってみると、何だよこれ、昔読んだ本だよ。 https://booklog.jp/item/1/4270005548 「小林秀雄の恵み」は読んでないなあ、と思いながら読んだんだけど、本棚にあった。しっかり読んでるよ。情けない。 ・蝶のゆくえ。本屋でちょっと食指が動いたんだけど、現代の暗い話と思い、買わなかった。高橋源一郎さんが凄いと認めるんだから、読むべきだな。 ・浅田彰さん、意外と解りやすい話をされている。「安田靫彦や前田青邨となると歴史絵巻の挿絵みたいになっていく。まさに挿絵から出発した東山魁夷を経て、平山郁夫に至るわけですよ。」ここは深く同感するな。 ・昔は、小林秀雄や本居宣長を橋本さんと語り合う茂木健一郎さんにテレビタレント教授じゃないんだなと感心した。あらためて、橋本さんの根っからのファンなんだなと感じた。 ・窯変源氏物語と双調平家物語。読まないかんかな。長いよな。時間かかるだろうな。でも、源氏供養を読んだ後に、この本で三田村雅子さんとの対談を読み直したのは、良いことだったんだろうな。うん。 ・「リア家の人々」も読んでないんだよな。 頑張って本を読んでもバカは治らないなあ。バカなりに橋本さんの本に挑戦しないと。
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