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経営の力と伴走支援 「対話と傾聴」が組織を変える 光文社新書1312
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経営の力と伴走支援 「対話と傾聴」が組織を変える 光文社新書1312

角野然生(著者)

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経営の力と伴走支援 「対話と傾聴」が組織を変える 光文社新書1312

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2024/05/15
JAN 9784334103248

経営の力と伴走支援

¥946

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2024/08/16

かつてのビッグボスの書。お話ししている印象はクールで静かな方でしたが、こんなに情熱を持っていらしたとは!そして、ご実家に倒産経験がおありだったとは!今後益々のご活躍をお祈りする次第です。

Posted by ブクログ

2024/08/10

著者のご経験には敬意を払いつつも、今後にあまり希望を感じることのできない内容でした。 目下、必要な支援の形であることはわかりますが、支援する側(支援者)には、シニア人材の活用といった、どこかボランティア精神ありきの視点を感じたこと。地方再生には地方で稼げることが必要と説いているが...

著者のご経験には敬意を払いつつも、今後にあまり希望を感じることのできない内容でした。 目下、必要な支援の形であることはわかりますが、支援する側(支援者)には、シニア人材の活用といった、どこかボランティア精神ありきの視点を感じたこと。地方再生には地方で稼げることが必要と説いているが、支援する側も稼げることが重要です。(シニア層の社会コストを下げる目的なら話は別ですが) 各社の経営というミクロの世界では、差別化は重要ですが、社会というマクロでは、すべての会社が差別化することは不可能です。まして、成熟と縮小が避けられない現代において、政策側の方に、成長を前提とした視点しか見えなかったように感じたのが、残念でした(見落としていたらお詫びします)。できる会社から、それを社会全体に、というトリクルダウンがベースなのでしょう。 本書の内容は、政策側には技術的課題という印象です。次作では、政策側の適応課題について聞かせて欲しいです。

Posted by ブクログ

2024/07/21

東日本大震災後の福島復興のため に、中小企業の支援をした方の話で す。 組織開発やコーチングの考え方をど のように現場に生かしたのか、事例 も併せて紹介されています。特に読み ごたえがあったのが、最初に話した 問題が実は表面的で、本質的な問題 (本著では「裏課題」と表現)は別...

東日本大震災後の福島復興のため に、中小企業の支援をした方の話で す。 組織開発やコーチングの考え方をど のように現場に生かしたのか、事例 も併せて紹介されています。特に読み ごたえがあったのが、最初に話した 問題が実は表面的で、本質的な問題 (本著では「裏課題」と表現)は別 にあった、という話です。私自身もコ ーチングに触れたので実感するので すが、テーマが変わるということは 往々にしてあり、いかに柔軟に受け入 れるか、また、最初の問題から切り 替えられるのかが肝だなと思いまし た。

Posted by ブクログ

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