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いっそこの手で殺せたら 双葉文庫
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いっそこの手で殺せたら 双葉文庫

小倉日向(著者)

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いっそこの手で殺せたら 双葉文庫

946

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2024/05/15
JAN 9784575527551

いっそこの手で殺せたら

¥946

商品レビュー

3.6

11件のお客様レビュー

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2024/08/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この手の話って着地が難しいよね… フィクションとしてはスッキリするのかもだけどリアルに起きてることなゆえに私はちょっと虚しくなってしまった。 もっと根深い問題のような気もするしなぁ。 追記 なんだかなぁって思いながら筆者のnoteを見つけたので見てみたら、少し物語の最終形はあんまり本人の意図しないものだったのかな?という印象。 教師は聖職者であるって認識していそうで、教職についていながらこういう話を書くのは納得できた。

Posted by ブクログ

2024/07/21
  • ネタバレ

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一気読み。 妻が捕まったと聞いて、警察へ行き、妻ではない人間が妻だと名乗る。 小柴刑事の行動、妻の勤め先の店長。誰かに助けを求めたい、助けてほしい、抱えきれないと思いながらもすんでのところで思いとどまる。彼らは味方か敵か…。 「会合」の存在。最終手段が「死(殺し)」 魂が殺された被害者。フラッシュバック。逃れられない恐怖。 加害者は笑って過ごしている現実。 警察が、司法が駄目ならこの手で…。 妻のアルバム。針でぼこぼこになった、切り取られた写真。 店長、妻の告白。 会合と芳晃の考え方の違い、否定できない部分。 芳晃のやり方で決着をつける。

Posted by ブクログ

2024/07/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

◇感想◇ うーん、、この作家さん私は合いませんでした涙 好みの問題だと思います。 題材は好き。読み進めやすい文章でありがたいんだけど展開が期待外れ。 読んで損した!とは思わないけど誰にもおすすめはしないかなってレベル。 ◇メモ◇ タイトルと冒頭の胸糞悪い描写を見て、さぞすごい展開があると期待し購入。 2/3あたりまで、展開は少ないのに主人公の半妄想みたいな推理の記述が多く飽きてきた。 残り1/3程度、伏線回収が雑に展開されて行く。 他人のセリフなのに主人公の妄想に対する答え合わせになるような言い回しが多くてモヤモヤ。 殺人鬼側のそうせざるを得なかった背景を各人の主観でもう少し丁寧に見せて欲しかった。 夫婦間の性的描写だけやたらリアルで男性本位。性犯罪の描写よりキモいという謎演出。 読者置いてきぼりのまま、最後は急に少年ジャンプの世界へ。

Posted by ブクログ

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