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舞妓さんちのまかないさん(26)
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舞妓さんちのまかないさん(26)
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商品レビュー
4.5
6件のお客様レビュー
読んだと思ってたらまさかのまだ読んでなかった… しかも最新刊2巻飛びでもう出てるし…どんだけ遅れるの… ちょっと自分に絶望したけど、まあそれは置いといて。 今回はつる駒さんにフォーカスが当たってたね。 最初この漫画を読み始めた時は百はなとキヨちゃんのお話かと思ってたけど、健太が...
読んだと思ってたらまさかのまだ読んでなかった… しかも最新刊2巻飛びでもう出てるし…どんだけ遅れるの… ちょっと自分に絶望したけど、まあそれは置いといて。 今回はつる駒さんにフォーカスが当たってたね。 最初この漫画を読み始めた時は百はなとキヨちゃんのお話かと思ってたけど、健太が出しゃばるようになり、屋形内で他の舞妓さんにも視点が当たるようになり… タイトル通り、「舞妓さんちのまかないさん」、つまりキヨちゃんが中心にいればそれでいいのかな。 私としては料理をするシーンが好きだから、最初の春のおどりの時みたいに作り置きをたくさん仕込むシーンをもっと見たいんだが。最近全然無いねー だから1番好きな巻は4巻?3巻?その辺りなんだよな。春のおどり真っ最中で、つる駒が(誰もいてはらへん。)って台所に入ってくシーンが収容されてる巻数。 前回の巻で、舞妓さんを辞めると決めて花街から去っていった姉さんが出てきてたから、つる駒も辞める方向に行くのかとハラハラしながら読んだ。 出来の悪い、というか、周りの素晴らしいところばかりを見てしまって自分に自信が無くなるタイプなんだな。他人の長所を見つけられるのは凄いと思うけど、その中に居られるあなたも凄いんやで。 あと駒えみがナチュラルに言葉遣いを直していて、つる駒と仲良くしてて、急成長したな…と感慨深く感じた。この子、地頭良さそうだもんな… 健太のくだりは正直どうでもいいんだけど、つる駒と駒千代さんのやり取りが沁みる。 「できる人は先のことを考える余裕がありすぎますよって」 「ただみんながやめて行ってもうてん」 なんて素敵な言葉なんだ。 この方から「駒」は続いてるんだね。 周りが優秀だと、つい自分と比べて自分が出来の悪い人間のように思えてしまうけど、愚直に続けること。それこそが大切なことなんだと示してくれた。 芸事に限らず、勉強だって運動だって生活だって、なんだってそうだよね。 続けることって大切だ。
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偶然見つけた食材を使い、新メニューを作ったキヨ。舞妓さんとして、さらに精進するすみれ(百はな)。宿題をクリアした健太は、オーナーシェフからまかない作りを任されるようになり、青森トリオは先に進んでいく。その一方で、つる駒に襟替え(芸妓になること)の話が。つる駒は一途の迷いに入るが、...
偶然見つけた食材を使い、新メニューを作ったキヨ。舞妓さんとして、さらに精進するすみれ(百はな)。宿題をクリアした健太は、オーナーシェフからまかない作りを任されるようになり、青森トリオは先に進んでいく。その一方で、つる駒に襟替え(芸妓になること)の話が。つる駒は一途の迷いに入るが、それを見たのは、駒えみ(理子)だった!?
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26巻もレンタルで読了。 今作は登場人物の皆がそれぞれ頑張っていました。 もちろんキヨさんが作るお料理はどれも美味しそうで、真似が出来そうな簡単なものもありました。
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