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ゼロから12ヵ国語マスターした 私の最強の外国語習得法
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ゼロから12ヵ国語マスターした 私の最強の外国語習得法
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商品レビュー
3.8
66件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
なるほどなぁって感じ 要は”完璧を求めすぎないこと”これが言語学習においての近道なのかなと思いました。 毎日コツコツやること。勉強時間で区切るのではなく、今日は1ページ終わらすとか、そういう勉強するにあたっての工夫が書いてました。 個人的には目新しい内容は無かったですが、少し参考になったのと言語学習のモチベが上がったのでよかったです!
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彼のYouTube チャンネルが大好きなので、拝読。 使用しているアプリやチャンネルなど参考になります。
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スペイン語、英語、フランス語などを含む12ヶ国語を習得したマルチリンガルの筆者による、外国語習得のハウツー本。様々な外国人に向かってその人の母語で話しかける筆者の動画をYouTubeで見て、「どうしたらこんなにたくさんの言語を身につけられるのだろう?」と思っていたところ、その手法...
スペイン語、英語、フランス語などを含む12ヶ国語を習得したマルチリンガルの筆者による、外国語習得のハウツー本。様々な外国人に向かってその人の母語で話しかける筆者の動画をYouTubeで見て、「どうしたらこんなにたくさんの言語を身につけられるのだろう?」と思っていたところ、その手法を解説した本があり購入した。外国語を学ぶうえでの心構えや手順、実際に用いたツールなどが具体的に紹介されていて、読者が再現しやすいように解説されている。 一貫して主張しているのは、まず実用的なフレーズをきっちりと覚えるということ。ネイティブの発音を染み込ませ、ある程度フレーズのストックが増えてきたら、文法を学び始めて応用力をつける。文法の勉強や単語の暗記を初めからやる必要はない。この手法を持続して行うことで、1言語につき半年~1年程度で日常会話レベルはできるようになるという。 多言語を身につけることで、翻訳ツールよりも心に響くコミュニケーションが可能となる。また、言語を通じてその国の歴史や文化を知ることができる。このようなメリットを享受するため、英語以外にも目を向けて様々な言語にチャレンジしてみたいと感じた。 そのほか本書で参考になったこと - 1つの言語を習得すると、言語学習の要領が掴めて、2つ目、3つ目の言語を習得するハードルは低くなる。英語を習得したいのであれば、日本人にとって習得しやすいトルコ語や韓国語、中国語から学ぶのも一つの手である。 - 日本人は「話せる」に対するハードルが高い。成人の日本人ですら知らない日本語があるのに、ましてや外国語を完璧にすることはできなくて当然。最低限のコミュニケーションが成り立てばOK、という心構えでいると良い。 - 外国語を話すときにフィラーもその言語で言うと良い。フィラーとは、言葉が詰まったときに使う言葉のこと(英語でいう「Well...」「You know,」など)。「えーっと」「なんだっけ」と日本語を使ってしまうと、脳が日本語に引き戻されてしまう。
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