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警視庁呪詛対策班 出向陰陽師と怪異嫌いの刑事 角川ホラー文庫
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警視庁呪詛対策班 出向陰陽師と怪異嫌いの刑事 角川ホラー文庫

竹林七草(著者)

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警視庁呪詛対策班 出向陰陽師と怪異嫌いの刑事 角川ホラー文庫

902

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2024/04/25
JAN 9784041145012

警視庁呪詛対策班 出向陰陽師と怪異嫌いの刑事

¥902

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2024/08/11

初めましての作家さん。 警視庁生活安全課の中にある「呪詛対策班」 怪異の事件?を追う大庭と芦屋と白猫の小春のコンビが 事件を解決? 第一章 水子の手形で、詐欺罪の立証はできるのか? 第二章 座敷ワラシの部屋は、建築基準法に違反するのか? 第三章 犬神の呪いを、現行法で罰する事...

初めましての作家さん。 警視庁生活安全課の中にある「呪詛対策班」 怪異の事件?を追う大庭と芦屋と白猫の小春のコンビが 事件を解決? 第一章 水子の手形で、詐欺罪の立証はできるのか? 第二章 座敷ワラシの部屋は、建築基準法に違反するのか? 第三章 犬神の呪いを、現行法で罰する事はできるのか? 法で裁けない呪詛を使った犯罪を、どうやって現行法に 絡めて逮捕するか?ってことで、検事を巻き込んだ ドタバタなんだけど、ホラーとかオカルトとかではなく 検事さんの苦労が初めてわかったっていうの?(^◇^;) 色々とモヤっとする1冊でした。

Posted by ブクログ

2024/07/11

超常現象を法を使って解決していくのが面白かった。 ただ、ホラーというジャンルではないと思うので ホラーだと思って読むとちょっと違うとなると思う。 バディもののお仕事小説とかのほうが近いと思った。 検事の花子には少しイライラしたが、 オカルトを信じないというキャラなら仕方ない...

超常現象を法を使って解決していくのが面白かった。 ただ、ホラーというジャンルではないと思うので ホラーだと思って読むとちょっと違うとなると思う。 バディもののお仕事小説とかのほうが近いと思った。 検事の花子には少しイライラしたが、 オカルトを信じないというキャラなら仕方ないかな…… 警部補芦屋の過去の話や、彼の愛猫の小春についても 気になるところではある。 続きが出たらその辺を掘り下げてほしい。 ストーリーもわかりやすくて、 人間の醜さ、傲慢さが描かれていて面白かった。

Posted by ブクログ

2024/06/29

呪詛返しとかは、ホラー要素なんだろうけど結局は、人間の仕業なのであんまりホラー感がなかったなぁ。 というか、読んでてイライラしたかも。

Posted by ブクログ

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