商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光村図書出版 |
発売年月日 | 2024/04/26 |
JAN | 9784813805854 |
- 書籍
- 児童書
シンデレラのおねえさん
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シンデレラのおねえさん
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
意地悪なイメージがついてしまっていたシンデレラの2人のお姉さんのお話し なんかホッとした 継母はどうなったんだろう?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
有名な「シンデレラ」のお話の、いじわるなおねえさん二人が主人公となるお話。いじわるなおねえさんがシンデレラの悪口を言いまくったり、文句や愚痴を言いまくる。でも実は自分たちにはやさしいお母さまがシンデレラのことになると超意地悪になってしまうのがイヤで…という話。王子様に選ばれなかったことをぶうぶう言っていた前半から一転して、おねえさんのうち一人は「結婚=ゴール」という既成概念を抜け出し、未来の夢を掴み…というオチは現代的な話なのですが、最初の悪口やら愚痴やらがなんか…なんか浅い、理念がない、時流に合わせてる、という感じ。 人生これからの子どもに読ませる幼年童話において、フェミニストを意地悪な嫁き遅れの魔女扱いしている人の視点をいったん経由する意味がわからないので、積極的には薦めないと思います。 そもそもが悪人として名高い(子どもたちにとって悪い人の代名詞である)シンデレラの姉たちを、目覚めた人にするということ自体の意地悪さが座りが悪いのかな?
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シンデレラではなくてお姉さんに焦点を当てたって新しい!と思って借りてみた。 面白かった。 根っからの悪じゃなく(結構しばらくシンデレラの悪口大会やってたけど)、でもこのままじゃいかん!と気付いた点は素晴らしい。 その後自分の道を見つけて幸せになったのも良い。 娘たちも面白かったと...
シンデレラではなくてお姉さんに焦点を当てたって新しい!と思って借りてみた。 面白かった。 根っからの悪じゃなく(結構しばらくシンデレラの悪口大会やってたけど)、でもこのままじゃいかん!と気付いた点は素晴らしい。 その後自分の道を見つけて幸せになったのも良い。 娘たちも面白かったと満足そうだった。
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