商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日本文芸社 |
| 発売年月日 | 2024/04/26 |
| JAN | 9784537148145 |
- コミック
- 日本文芸社
中卒労働者から始める高校生活(20)
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中卒労働者から始める高校生活(20)
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商品レビュー
3
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真彩はちょっと子供だなと思うこともあるが その分はっきり拒絶したり誰かに泣きついたり できるから良い。 「好きな人でも怖い」というのが当たり前に出てくるの、 やはり女性作家だからだろうな。 男性だと本当にこういうことは軽く扱われる。 若葉は本当に、考え過ぎだと思う。 別にトミーのことを好きでなくても、 父親なのは本当なのだから父親として助けるのは 当たり前だと思って良いし、 逃げる男が多い中トミーはちゃんとしている方だから ちゃんと未来のことを考えてみても良い。 子供ならではの「指輪があったら結婚できる」 という勘違いが可愛くて健気で泣けてくる。 トミーはちょっとどうかと思うところが無いわけではなかったが 今は大人になったし、ちゃんと自分から謝れる。 ひなちゃんの気持ちを汲んでちゃんと飴の指輪を買って 「2人でひなぎくを幸せにしよう ついでに俺たち2人も幸せになろう」 は最高のプロポーズだ。 岬が言っていることは、的を射ていると思う。 真実をこっち側に引き止められるのは莉央ではないだろうか。
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