商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
| 発売年月日 | 2024/04/12 |
| JAN | 9784569903927 |
- 書籍
- 文庫
プリンス
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商品レビュー
4.3
6件のお客様レビュー
本作は、架空の国メコンを舞台に、民主主義の本質を問い直す政治小説です。物語は、民主化を目指す大統領候補ジミー・オハラが帰国直後に暗殺され、その息子ピーターが親友の犬養渉と共にジミーの遺志を継ぐ決意を固めるところから始まります。彼らは、国際政治の複雑な思惑や権力の争いに巻き込まれながら、真の民主主義を求めて奮闘します。特に、メコン共和国の独裁体制とそれに対抗する人々の姿が描かれ、権威主義国家の現実と民主主義の理想の間での葛藤が鮮明に表現されています。作品は、政治的な緊張感と共に、友情や信念の力を強く感じさせ、まるでハリウッド映画を観たかのような迫力を持っています。大国の思惑に翻弄されながらも、主人公たちがどう立ち向かうのか、その行動に心を打たれることでしょう。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
架空の国メコンを舞台とした、民主主義とは何かを問う作品。 大統領選に出馬するジミー・オハラがメコンに帰国後、飛行機を降りているところ狙撃され暗殺される。その妻が敵討ちという御旗のもと、自身が大統領に立候補するが、その背後にはアメリカの陰謀が。 その関係性を察知した息子ピーターと...
架空の国メコンを舞台とした、民主主義とは何かを問う作品。 大統領選に出馬するジミー・オハラがメコンに帰国後、飛行機を降りているところ狙撃され暗殺される。その妻が敵討ちという御旗のもと、自身が大統領に立候補するが、その背後にはアメリカの陰謀が。 その関係性を察知した息子ピーターと親友の犬養渉は叔父であるシルバを大統領として推薦するも、本人から固辞される。 そこでピーター、渉が決断したことは、ジミーの遺志を継いでピーター自身が大統領に立候補することだった。 というのが全体像。 結末は小説ならではのものだが、モデルとしたミャンマーでは未だに民主化は遠い状態。 著者の本「疑う力」で示されていたような民主主義とは何か、「当確師 十二歳の革命」では選挙に勝つためのやり方が、「コラプティオ」では、腐敗政治の事が描かれていたが、それらを網羅的に取り込んだ作品と感じた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
憲法学者の息子で熱意高く世の中を良くしようと活動的な若者と、ある架空?の東南アジア(独裁政権)において、国を変える力のある期待の上院議員の息子が、その国の大統領選挙の一連の出来事のストーリ 、世界有力国の思惑もおりまぜつつ、様々な事件がおきる 最後はテンポよく盛り上がり一気に読めた 主人公たちも魅力的だが、主人公にからむ大人たちもカッコイイ。
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制作費何千億のハリウッド映画を観終えた気分。面白かった。メコンで勇気ある行動や信念を曲げない渉は凄い!
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