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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 実業之日本社 |
発売年月日 | 2024/04/11 |
JAN | 9784408650807 |
- 書籍
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中学受験はやめなさい 高校受験のすすめ
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中学受験はやめなさい 高校受験のすすめ
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商品レビュー
4.8
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我が家のまわりは親の教育レベル、経済レベルが高めで、娘の小学校では半数以上が中学受験する。 娘の友達も塾に行き始める子がちらほら出てきており、娘も塾に行きたいと言ったりする(楽しい習い事感覚)。 私自身はまわりに私立中学などない田舎育ち。 でも小学校の女友達のトラブルやいじめな...
我が家のまわりは親の教育レベル、経済レベルが高めで、娘の小学校では半数以上が中学受験する。 娘の友達も塾に行き始める子がちらほら出てきており、娘も塾に行きたいと言ったりする(楽しい習い事感覚)。 私自身はまわりに私立中学などない田舎育ち。 でも小学校の女友達のトラブルやいじめなどがあって毎日苦しかったので、中学受験できるならしたかったと思う。 私が子供に望むことは健康でたくましく幸せを感じて生きていってほしいだけ。 でも受験がからんでくると、子供の幸せのためというもっともらしいお題目を掲げて、裏に自分の見栄のためにいい学校に行ってほしい、行かせたいという欲が出てきてしまう。 この本を読む前も後も、もやもやが消えず、むしろ増えてしまった。 日本で経済的に生きていくにはまだまだ学歴が必要。 でも幸せとは経済的なものだけではないはず。 そうは言っても経済的な豊かさはとても大事だ。と、ぐるぐる。 我が家は中学受験はしない。 家族会議で決めたことだけど、娘の選択肢を狭めてはいないかと、時々不安になる。 選択肢が多いって、とても悩ましいことだ。
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高校受験を選ぶ理由 1. 競争が弱い 2. 学費が安い 3. 数学の勉強が大学受験に直結 東京は学校群制度が廃止され、2003年に学区が全廃され、都内公立高校が復権し、日比谷が伸びている。 公立中学が荒れているデータはない。公立はいろんな人がいて社会の縮図、その中でサバイブす...
高校受験を選ぶ理由 1. 競争が弱い 2. 学費が安い 3. 数学の勉強が大学受験に直結 東京は学校群制度が廃止され、2003年に学区が全廃され、都内公立高校が復権し、日比谷が伸びている。 公立中学が荒れているデータはない。公立はいろんな人がいて社会の縮図、その中でサバイブする能力は有益ではないか。 中学受験をすべき人 ・早熟で認知能力は高い傾向にあり、社会適応性の面がやや未発達で、先生に気に入られなそうな子。内心が危ない。 公立中学の治安が不安な場合は住む学区を選ぶ 公文式を習ってる傾向
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◾️中学受験ではなく高校受験を選ぶ理由 1.競合が弱い →中学受験で上位層がごっそり抜ける為 2.学費が安い 3.数学の勉強が大学受験に直結する →中学受験では鶴亀算など、今後使わない特殊なやり方を使う ◾️中学受験をすべき人 テストはできるが先生に気に入られなさそうな子 ...
◾️中学受験ではなく高校受験を選ぶ理由 1.競合が弱い →中学受験で上位層がごっそり抜ける為 2.学費が安い 3.数学の勉強が大学受験に直結する →中学受験では鶴亀算など、今後使わない特殊なやり方を使う ◾️中学受験をすべき人 テストはできるが先生に気に入られなさそうな子 認知能力が高く、社会適応性が未発達な子 ∵公立高校では内申点も見られるため なお、中学受験は遺伝ゲーな側面がある ◾️中学受験組は英語で苦労する 中学受験では基本的に英語がない為、 中学受験に専念するために一旦英語をストップする 高校受験をした人は受験時に大学受験の下地ができている ◾️公立中学への偏見 公立は不良やヤンチャの「悪」な生徒が多く、 真面目な生徒は「善」なのか? 本当に「できる」生徒は、周りに流されず 変に波風も立てないバランス感覚を持ちながら 自分のやりたいこと、やるべきことをこなしていける生徒なのでは? ◾️中学受験で疲弊する親子 最初は我が子の選択肢を増やしてあげよう、という 優しい親心で中学受験に参加したはずが、 数年も経てば「当初の温かい気持ちは失われ、 目の前の偏差値やクラス分けに一喜一憂する 教育虐待ママ、パパに変貌している というのはよくある話 我を忘れずに子供に向き合える、 子供を自分の作品だと思わないという自信がある人のみ 親の受験とも言われる中学受験に参戦すべき
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