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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大月書店 |
発売年月日 | 2024/03/21 |
JAN | 9784272211319 |
- 書籍
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大学生が推す 深掘りソウルガイド
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大学生が推す 深掘りソウルガイド
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商品レビュー
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一橋大学の加藤圭木教授とゼミ生6人が、韓国への旅行や留学経験等も踏まえて、韓国の首都ソウルを深掘りしたガイドが出版された。ソウル旅行と言えば、カフェや雑貨屋、ドラマの聖地巡礼やKポップなどの推し活などで巡る旅行をイメージされるかもしれない。本書は、ソウルの深掘りガイドとして、19...
一橋大学の加藤圭木教授とゼミ生6人が、韓国への旅行や留学経験等も踏まえて、韓国の首都ソウルを深掘りしたガイドが出版された。ソウル旅行と言えば、カフェや雑貨屋、ドラマの聖地巡礼やKポップなどの推し活などで巡る旅行をイメージされるかもしれない。本書は、ソウルの深掘りガイドとして、1910年から35年間日本の植民地とされ、1919年の三・一独立運動と日本からの抑圧、大日本帝国の敗戦による8月15日の光復節、そして李承晩(イスンマン)政権による弾圧、朝鮮戦争の内戦と米軍の進駐の弊害、その後の軍政からの民主的革命など、近現代史を通じたソウルを複眼で見つめ直し、入植者であり加害者でもある日本人として、若者の視点でソウルを見つめ直すガイドとなっている。早速ではあるが、パスポートと本書を手に、ソウルへの旅にでかけたい。 なお、本書の併読本として加藤圭木教授が監修した著書、「『日韓』のモヤモヤと大学生のわたし」や「「ひろがる『日韓』のモヤモヤと私たち」を手に取ると、理解が深まることを申し添える。
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韓国に行く前に読んで本当に良かった。観光地の本当の意味を知ることができる。 韓国に行く予定のない人もぜひ読んでほしい。
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