商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | WAVE出版 |
発売年月日 | 2024/04/04 |
JAN | 9784866214788 |
- 書籍
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
言われてみれば至極当たり前。だけど油断すると抜け落ちる考え方、伝え方がまとめられている。 良い意味で全く新しい気づきを与えてくれるのではない本、というのがこの書籍の真髄だなと。そのうえで、読む価値があると思います。
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「分かりやすく伝える」ことについて、当たり前のことを書いてあるのだけど、それがどれだけ大切なことなのかを丁寧に紹介していた。「伝わりにくい日本語」の例が分かりやすかった。
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相手とうまくコミュニケーションを取るための「わかりやすい伝え方」についての解説本。非常に平易で基礎的なところから入っているため、読みやすい。内容てしては、日頃から感じていることや、既に実践していることも多いが、それらの再確認と体系的な整理という位置付けで読んでみた。以下に記憶とし...
相手とうまくコミュニケーションを取るための「わかりやすい伝え方」についての解説本。非常に平易で基礎的なところから入っているため、読みやすい。内容てしては、日頃から感じていることや、既に実践していることも多いが、それらの再確認と体系的な整理という位置付けで読んでみた。以下に記憶として残しておきたいと感じた点をメモしておく。 ・結論と理由はワンセットにして話す ・話をシンプルにして、相手が理解・納得するのに必要な情報だけを伝える(余計な情報は切り捨てる) ・ひとつの文章で「主語」と「述語」はひとつとする ・接続詞はひとつまでとし、できるだけ一文は短くする ・テンプレップの法則で伝える ①話のテーマ(theme)②言いたいことの数(number)③結論・要点(point)④理由(reason)⑤具体的な話(example)⑥結論・まとめ(③の繰り返し)(point) ・頭の中で聞いた言葉をイメージに置き換える過程で人によって「差」が生まれる。相手がこちらの意図したイメージを持つ言葉を選ぶことが大事 ・イメージ(心象)だけでなく、その人が無意識のうちに連想してしまう、ある決まったものの見方、考え方(スキーマ)にも注意。 相手が抱く「心象(イメージ)」と「連想(スキーマ)」を先読みし、想像して表現を調整する ・いつも同じ言葉しか使っていないと、「表現の稼働域」が狭くなり、伝えられる相手の範囲も狭くなる
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