商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 竹書房 |
発売年月日 | 2024/03/29 |
JAN | 9784801939301 |
- 書籍
- 文庫
投稿 瞬殺怪談 怨速
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投稿 瞬殺怪談 怨速
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商品レビュー
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短い実話怪談がてんこ盛り。 実話怪談ばかり読んでいたら怪異がよってくるらしい。 怖い。 怖い気がする。 短いとさらに身近に感じるというか。 好きな作品。 『ソロキャンプ』『丸ごと食べる』『ヒロさんの話』『雪解け』『半信半疑たったから』『招待状』『迎えに来た母』『かかってくる』『コ...
短い実話怪談がてんこ盛り。 実話怪談ばかり読んでいたら怪異がよってくるらしい。 怖い。 怖い気がする。 短いとさらに身近に感じるというか。 好きな作品。 『ソロキャンプ』『丸ごと食べる』『ヒロさんの話』『雪解け』『半信半疑たったから』『招待状』『迎えに来た母』『かかってくる』『コンビニ』『見知らぬ妹』『ニセおじさん』『花冠』『境目』『軽自動車』『祖母の家』『熱唱おじさん』『不安は残る』『木彫りの大仏』『流暢』『隣家の木』『六五◯◯万年前より』『十六人の集合写真』『白い闇』『グヒンさん』『予測』などでした。 とくに沫さんの『迎えに来た母』『見知らぬ妹』『白い闇』はどれも異界からの訪問者みたいでドキドキしたー!この方追いかけたい。 ワタシの好みは異界ぽいものなのでそういうのがあるとお得やったな〜って思う。 異界に行きかけて帰ってこれたひとはいいけど、全然違う場所に行ってしまうひともいるかもしれないし、まったくわからないままのひともいるかも知れない。自分だっていつそうなるか分からへんと考えたらめちゃくちゃ怖くなりませんか?? その怖さの味をちろちろ飴玉みたいになめてる感じなのかもしれない、です。
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