商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
| 発売年月日 | 2024/02/29 |
| JAN | 9784569854533 |
- 書籍
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香子(三)
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香子(三)
¥2,640
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商品レビュー
3.8
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物語の中で、紫式部は彰子に仕えながら自身の創作について深く考察を重ねていきます。日常生活のエピソードや「紫式部日記」からの引用が豊富で、彼女の内面や思索がより明確に描かれています。また、「源氏物語」の進行も急速に進み、若菜上までの華やかな展開が楽しめます。読者は、紫式部のつぶやきや思いを通じて、時代を超えた人間の機微に触れることができ、物語の執筆過程や登場人物の成長を楽しむことができます。物語は、ただの記録ではなく、世代を超えて人々の心に残る思いを伝える重要な要素であることが強調されており、深い感動を呼び起こします。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
ぼんやりとしていた物語が、登場人物が、執筆の過程で明確になっていく様がおもしろい。 物語こそが人間の機微を詳しく書いているのかもしれません。 物語は、ある人の身の上を、ありのままに言葉にしているのではなく、良い事も悪い事も、この世に生きる人の有様を、見聞きするだけでは足りない点...
ぼんやりとしていた物語が、登場人物が、執筆の過程で明確になっていく様がおもしろい。 物語こそが人間の機微を詳しく書いているのかもしれません。 物語は、ある人の身の上を、ありのままに言葉にしているのではなく、良い事も悪い事も、この世に生きる人の有様を、見聞きするだけでは足りない点を、後の世に伝えたいと願ってる、いろいろな事を心にしまっておく事ができずに言葉に残そうとしたのです。
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源氏物語のあらすじは、おおかた頭に入っているので、巻ごとの合間に挿入された紫式部のつぶやき、思いを感じとれてとても楽しいです。 紫式部物語なので、当然といえば、当然なのですが。実際はどうばのか、想像することもできるし、大河ドラマも見ているので、時代を超えて思いを馳せられるってい...
源氏物語のあらすじは、おおかた頭に入っているので、巻ごとの合間に挿入された紫式部のつぶやき、思いを感じとれてとても楽しいです。 紫式部物語なので、当然といえば、当然なのですが。実際はどうばのか、想像することもできるし、大河ドラマも見ているので、時代を超えて思いを馳せられるっていいです。
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「香子(三) 紫式部物語」帚木蓬生著、PHP研究所、2024.04.08 510p ¥2,640 C0093 (2024.07.31読了)(2024.06.23購入) 『源氏物語』や紫式部の物語、清少納言の『枕草子』などに「白氏文集」というのが出てきます。これって何なのと思ってい...
「香子(三) 紫式部物語」帚木蓬生著、PHP研究所、2024.04.08 510p ¥2,640 C0093 (2024.07.31読了)(2024.06.23購入) 『源氏物語』や紫式部の物語、清少納言の『枕草子』などに「白氏文集」というのが出てきます。これって何なのと思っていました。この本の冒頭に紫式部が中宮彰子に「白氏文集」のなかの「新楽府」を進講する話が出てきて、長年の謎が解けました。 「白氏」とは、白楽天のことで、「白氏文集」は、白楽天の詩文集でした。 『新楽府』は50篇の詩からなっている。(10頁) その詩は、君のため、臣のため、民のために書かれたものです(10頁) 「進講」の中でいくつかの詩が紹介されていますので、内容の一端を知ることができました。 【目次】 第二十八章 進講(21帖 少女) 第二十九章 中宮懐妊(22帖 玉鬘) 第三十章 土御門殿(23帖 初音) 第三十一章 召人(24帖 胡蝶) 第三十二章 法華三十講(25帖 蛍) 第三十三章 唐車(26帖 常夏) 第三十四章 土御門殿退下(27帖 篝火) 第三十五章 安産祈願(28帖 野分) 第三十六章 薫物合せ(29帖 行幸) 第三十七章 敦成親王誕生(30帖 藤袴) 第三十八章 産養(31帖 真木柱) 第三十九章 土御門殿行幸(32帖 梅枝) 第四十章 五十日の祝い(33序 藤裏葉) 第四十一章 内裏還啓(34帖 上若菜) ☆関連書籍(既読) 「散華(上) 紫式部の生涯」杉本苑子著、中央公論社、1991.02.20 「散華(下) 紫式部の生涯」杉本苑子著、中央公論社、1991.02.20 「小説紫式部」三好京三著、鳥影社、2006.04.24 「新・紫式部日記」夏山かほる著、日本経済新聞出版社、2020.02.21 「香子(一) 紫式部物語」帚木蓬生著、PHP研究所、2023.12.26 「香子(二) 紫式部物語」帚木蓬生著、PHP研究所、2024.02.09 「紫式部日記」紫式部著・山本淳子訳、角川ソフィア文庫、2009.04.25 「紫式部の娘 賢子」田中阿里子著、徳間文庫、1992.05.15 「藤原道長」北山茂夫著、岩波新書、1970.09.21 「入道殿下の物語 大鏡」益田宗著・赤坂三好絵、平凡社、1979.07.05 「道長ものがたり」山本淳子著、朝日新聞出版、2023.12.25 「小説かげろうの日記」三枝和子著、福武文庫、1994.11.05 「小説紫式部 香子の恋」三枝和子著、福武文庫、1994.12.05 「源氏物語 巻一」谷崎潤一郎訳、中公文庫、1973.06.10 「新源氏物語」(上)、田辺聖子著、新潮文庫、1984.05.25 「あさきゆめみし」全13巻、大和和紀著、講談社、1980.11.15-1993.07.13 「源氏物語」大野晋著、岩波書店、1984.05.21 (アマゾンより) 大河ドラマで話題の「紫式部」と「源氏物語」を描く、帚木文学の最高傑作、第3弾! 一条天皇の中宮であり、藤原道長の娘・彰子に仕える香子(紫式部)は、道長から彰子への進講を依頼される。彰子に白楽天の『新楽府』を手ほどきしながらも、香子は自身が物語を生み出すことについての思索を深める。さらに彰子が懐妊、皇子出産と、道長一家の権力が増していく中、香子が紡ぎ出す『源氏物語』は「少女」~「上若菜」の帖に進み、「玉鬘」十帖や女三宮降嫁など、光源氏の華々しい世界を描き出していく。
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