商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 技術評論社 |
発売年月日 | 2024/03/23 |
JAN | 9784297140830 |
- 書籍
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はじめてでもここまでできる Stable Diffusion画像生成[本格]活用ガイド
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はじめてでもここまでできる Stable Diffusion画像生成[本格]活用ガイド
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Stable Diffusionによる画像生成のやり方と、著作権の問題。だいたい分かった。 AIで画像生成してもあまり楽しくなくてやりたいとも思わないけど、やる必然性が生じたときのためにメモ。 Stable Diffusionによる画像生成 ・ローカルでプロンプトによる画像生成ができるAIツール ・Stability Matrixというソフトウェアを使えば、画像生成のためのWebUIを簡単に動かせる ・機能拡張をインストールすることにより、日本語化、プロンプトのサジェスト、ゆらぎの追加、思い通りの彩色、表現力の向上などさまざまなことが行える ・Textural Inversion、LoRAモデルをインストールして使用することにより、特定の要素を強調した画像を簡単に生成できる ・LoRAを自分で作ってオリジナルキャラクターを覚えさせることもできる(大変) 著作権 ・AIで生成した画像を商用利用することは可能だが著作権に注意が必要 ・AI生成画像が著作物に相当するかどうかは個別に判断され、人間の創作的寄与があるかどうかがポイントとなる ・AI生成画像が第三者の画像に似てしまった場合、故意または過失でなくとも、差止請求が認められる(故意または過失でなければ損害賠償請求まではいかない) ・自作の画像がAI学習に利用されるのは拒否しにくい
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