商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2024/03/22 |
JAN | 9784163918228 |
- 書籍
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老犬とつづ井 コミックエッセイ
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老犬とつづ井 コミックエッセイ
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商品レビュー
4.8
5件のお客様レビュー
仲良しのAとの思い出の作品。 どんなに可愛がってきたかわかりますね〜 普段の仕草や行動…当たり前の存在が当たり前ではないことがわかりますね。 ぜひ〜
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「愛犬というのは愛が犬のかたちをしているという意味です」 この一文で犬を飼っている人、かつて犬を飼っていた人はじんわり涙が出てくるんじゃないだろうか。 今現在、老犬を飼っている自分には「あぁ…そうなんだよな…」と感じることばかり。 笑えるのに最後には涙がポロポロと溢れる素敵な本で...
「愛犬というのは愛が犬のかたちをしているという意味です」 この一文で犬を飼っている人、かつて犬を飼っていた人はじんわり涙が出てくるんじゃないだろうか。 今現在、老犬を飼っている自分には「あぁ…そうなんだよな…」と感じることばかり。 笑えるのに最後には涙がポロポロと溢れる素敵な本でした。
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読みながら、ずっと前に虹の橋に行ってしまった、実家の犬の形をした弟を思い出してしまいました。 でも私はつづ井さんほどには君と向き合って深く愛して関わってはあげられてなかったね、きっと。 けど私にくっついてたふさふさの背中とか、おばかだったこと賢かったこと優しかったこと、私は私の犬...
読みながら、ずっと前に虹の橋に行ってしまった、実家の犬の形をした弟を思い出してしまいました。 でも私はつづ井さんほどには君と向き合って深く愛して関わってはあげられてなかったね、きっと。 けど私にくっついてたふさふさの背中とか、おばかだったこと賢かったこと優しかったこと、私は私の犬の思い出を連鎖して思い出します。 最期のかたくつめたくなった毛皮を撫でて、ぼろぼろに泣いた時のことも。
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