商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2024/03/22 |
JAN | 9784163918228 |
- 書籍
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老犬とつづ井 コミックエッセイ
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老犬とつづ井 コミックエッセイ
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商品レビュー
4.4
11件のお客様レビュー
つづ井さんや、つづ井さんのご家族の様な優しい人達に迎えられて送られていったワンちゃんは本当に幸せだっただろうなぁと暖かい気持ちになりました。「ペット」という名前で人は生き物を軽く飼ってしまいますが、必ず飼い主が「最期」まで責任を持って看取らなければいけないことと、生き物と向き合う...
つづ井さんや、つづ井さんのご家族の様な優しい人達に迎えられて送られていったワンちゃんは本当に幸せだっただろうなぁと暖かい気持ちになりました。「ペット」という名前で人は生き物を軽く飼ってしまいますが、必ず飼い主が「最期」まで責任を持って看取らなければいけないことと、生き物と向き合うことは決して簡単なことではないけれど本当に尊いことだと教えてくれる作品でした。
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私は犬を飼ったことがないので、そうなんだー的な感覚でした。 これは、犬を飼っているor飼っていた犬好きの人におすすめしたい一冊すぎる!!!
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愛犬というのは 愛が犬のかたちをしているという意味です。 その通りだと犬と暮らしている人はみな思うのでは。 シンプルな絵だが犬の表情は、「うんうん、こんな顔してる!」と犬を大切にしてる人にしか分からないニュアンスが伝わってってきた。 数年前の老犬との生活を思い出し頷きながら読ん...
愛犬というのは 愛が犬のかたちをしているという意味です。 その通りだと犬と暮らしている人はみな思うのでは。 シンプルな絵だが犬の表情は、「うんうん、こんな顔してる!」と犬を大切にしてる人にしか分からないニュアンスが伝わってってきた。 数年前の老犬との生活を思い出し頷きながら読んだ。 飼い犬が死んでいく話しだが命はいつか尽きるもの。 暗い話しではなく、犬が身を持って教えてくれる一生、犬を見送る意味、愛、優しい気持ちになる素敵な本だった。
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