商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2024/03/19 |
| JAN | 9784041148150 |
- 書籍
- 文庫
100分間で楽しむ名作小説 文鳥
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100分間で楽しむ名作小説 文鳥
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商品レビュー
4.1
12件のお客様レビュー
恥ずかしながら「文鳥」をはじめて読んで、あまりの良さにぶったまげてしまった…。なにが良いのかと言われるとうまく言葉にできないのだけど、このじんわりとくる美しさがたまらなかった。文鳥のことについて綴った文章に、女の描写が混ざるのがなんとも良く…なにより女の描写が上品で色っぽくて、ど...
恥ずかしながら「文鳥」をはじめて読んで、あまりの良さにぶったまげてしまった…。なにが良いのかと言われるとうまく言葉にできないのだけど、このじんわりとくる美しさがたまらなかった。文鳥のことについて綴った文章に、女の描写が混ざるのがなんとも良く…なにより女の描写が上品で色っぽくて、どひゃ〜〜〜ってかんじ。文鳥を死なせたあとの態度がひどすぎて違う意味でどひゃ〜〜〜だったけど、当時はこんなものだったのかな。 「夢十夜」はひさしぶりに読んだけど、夏目漱石の文章あってこそという感じがする。小難しい解釈はわかんないけど、シンプルに一夜目のロマンチックさがやっぱりすきだった。「琴のそら音」ほっこりというか、かわいらしいというか、うふふってなっちゃう感じでよかった。 でもやっぱり、個人的は「文鳥」が圧倒的にすきだったな。うっとりした。
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なんだからわからないけど、琴のそら音はとても面白くて読んでいてドキドキしながら、最後にはホッコリしました。 文鳥を読んだあとは少し嫌な気持ちになって、こんなことを事細かに、全てを目の前で見せられたかのように書かれたら、少し迷惑だくらいに思っていました。 そのあと夢十夜をメトロノー...
なんだからわからないけど、琴のそら音はとても面白くて読んでいてドキドキしながら、最後にはホッコリしました。 文鳥を読んだあとは少し嫌な気持ちになって、こんなことを事細かに、全てを目の前で見せられたかのように書かれたら、少し迷惑だくらいに思っていました。 そのあと夢十夜をメトロノームみたいに行ったり来たり、サラサラと読んで。 琴のそら音で夢中になったと。 夏目漱石は昔、学生の頃に国語の教科書でしか、かなっと読んでないのだと思います。 でもこうしてせっかく触れる機会があって、夢中になって本を読めたことは幸福でした。 積読になってしまうだろうけど誰もが知っている名作を買って、いつか読んでみようと思います。 短編3作とも大きく心情が、違う感想です。 琴のそら音みたいな本を読みたいなぁ〜。
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心境の描写が少なく、情景などから行間を読むのを楽しむ作品という感じ。 文鳥を死なせてしまった後の対応で若干引いて、時代的にそれが普通だったのかな?とか思ったりもしたのですが、三重吉からの手紙で、やっぱり時代関係なくおかしいよね、と確認できた。 そもそも、知人に文鳥飼いなよって勧め...
心境の描写が少なく、情景などから行間を読むのを楽しむ作品という感じ。 文鳥を死なせてしまった後の対応で若干引いて、時代的にそれが普通だったのかな?とか思ったりもしたのですが、三重吉からの手紙で、やっぱり時代関係なくおかしいよね、と確認できた。 そもそも、知人に文鳥飼いなよって勧めらたからって飼うような人は動物のお世話向いてない。 「文鳥」、「夢十夜」に比べて「琴のそら音」は主人公の心境も多く語られていて、個人的に比較的読みやすかったです。 夏目漱石、10代で初めて読んだときは難しすぎて2度と読むことはないだろうとすら思っていたくらい苦手意識があったのですが、大人になって改めて読んでみると以外と楽しめるようになっていて、自分の成長も感じられた。
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