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霧島から来た刑事 トーキョー・サバイブ 光文社文庫
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霧島から来た刑事 トーキョー・サバイブ 光文社文庫

永瀬隼介(著者)

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霧島から来た刑事 トーキョー・サバイブ 光文社文庫

858

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2024/03/13
JAN 9784334102371

霧島から来た刑事

¥858

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2024/04/04

「霧島から来た刑事」の続編。 前作の最後で、愛妻、慶子に死なれた古賀。 寂しさと虚しさを抱えていた彼のもとに、 実の息子のように接してきた光次郎から電話が入る。 恋人が拉致されたと、救いを求めるものだった。 ある思いを抱えた古賀は、東京に向かうが…。 新興宗教団体、売春...

「霧島から来た刑事」の続編。 前作の最後で、愛妻、慶子に死なれた古賀。 寂しさと虚しさを抱えていた彼のもとに、 実の息子のように接してきた光次郎から電話が入る。 恋人が拉致されたと、救いを求めるものだった。 ある思いを抱えた古賀は、東京に向かうが…。 新興宗教団体、売春、政次家、ネグレクト、などなど、 問題てんこ盛りのストーリーだったが、 読んでみれば、何となく収まってしまった、 という感じがして、物足りなさを覚えてしまった。 きっと、前作で見せた、慶子さんの、 気風の良さと、胸のすくような啖呵に もう、出会えなくなったせいかもしれない。 つくづく、惜しい…。

Posted by ブクログ

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