商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2024/03/07 |
JAN | 9784022518941 |
- 書籍
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虎と兎
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虎と兎
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商品レビュー
3
7件のお客様レビュー
アメリカに渡った若きサムライ、命を狙われるインディアンの娘、仲間になる陽気なカウボーイ、敵であるエージェントや軍の偉いさん、面白くない訳がない!!
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幕末の頃のアメリカ。白虎隊で生き残った虎太郎と、シャイアンのルルの、冒険のお話。 アメリカのインディアン戦争の事、詳しくないのでね、そこは興味深かった。ただ、まぁそこがメインではないので、なんとも。 最後の戦いもスピード感あって良かったけど、如何せんそこまでが長い。 結末はテンプ...
幕末の頃のアメリカ。白虎隊で生き残った虎太郎と、シャイアンのルルの、冒険のお話。 アメリカのインディアン戦争の事、詳しくないのでね、そこは興味深かった。ただ、まぁそこがメインではないので、なんとも。 最後の戦いもスピード感あって良かったけど、如何せんそこまでが長い。 結末はテンプレート通りで、まぁまぁ。
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なんだろうな、昨今の小説買って、文章の上手さとかこだわらないのかね。 漫画で言うと、構成とかアイデアはいいが、絵が下手、線が汚いって言うそんなレベルじゃないかと感じることが多い。 推敲とかしてんのかなあ。それとも、編集者も含めて、こんなもんでいいと思ってんのか。 大した話じゃ...
なんだろうな、昨今の小説買って、文章の上手さとかこだわらないのかね。 漫画で言うと、構成とかアイデアはいいが、絵が下手、線が汚いって言うそんなレベルじゃないかと感じることが多い。 推敲とかしてんのかなあ。それとも、編集者も含めて、こんなもんでいいと思ってんのか。 大した話じゃないんだから、引き込む筆力って必要だと思うのだけど、感じない。 登場人物が記号。 ストーリーが陳腐。 臨場感がない。 言いたいことがうざい。 西部劇とサムライの組み合わせは飽きたし、修羅の刻を超えるものを見たことがない。 多分ここが一番描きたかったろうと言う、ラストは悪くないなあ、と思ったのだが、そのために無駄に人殺したのかよお、と変な風に感じた。 実際殺したのは、アメリカ人だが。 表紙が一番いいな。
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