商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 辰巳出版 |
| 発売年月日 | 2024/03/04 |
| JAN | 9784777830879 |
- 書籍
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傷だらけの光源氏
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傷だらけの光源氏
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商品レビュー
5
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登場人物たちのリアルな悲しみや不遇さに焦点を当て、紫式部が描く深い人間関係を掘り下げた一冊です。光源氏の魅力や欠点を通じて、彼自身が紫式部の鏡であることを示唆し、彼女の視点からの物語の再解釈がなされています。特に、女性キャラクターたちの内面や社会的な立場に着目し、彼女たちが抱える痛みや葛藤を赤裸々に描写している点が印象的です。また、紫式部の宗教観や時代背景を反映しつつ、現代にも通じるメッセージを届けることで、古典文学の新たな魅力を引き出しています。改題・加筆された本書は、源氏物語をより深く理解するための貴重なガイドとなり、読むごとに新たな発見をもたらすことでしょう。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
源氏物語の人物描写から紫式部の性格、意図、当時の社会、源氏物語以前の物語との比較をしている。 特にエロス、その表現に焦点を当てている印象。 源氏物語は登場する女性が誰かの形代とされる話が多いが、 光源氏は藤壺を母の形代として、さらに紫の上を藤壺の形代として見ており、見た目こそ光...
源氏物語の人物描写から紫式部の性格、意図、当時の社会、源氏物語以前の物語との比較をしている。 特にエロス、その表現に焦点を当てている印象。 源氏物語は登場する女性が誰かの形代とされる話が多いが、 光源氏は藤壺を母の形代として、さらに紫の上を藤壺の形代として見ており、見た目こそ光る君だが、内面は・・・と思ってしまうが、そこにリアリティがあるということだろう。 時代が違うといえばそれまでだが、登場する男性は自己中心的で無神経な人ばかり、女性は被害者なのに自虐的だと思っていた。 タイトルも傷だらけの光源氏というより光源氏に傷付けられた女性ばかりでは?と。 だが、筆者のいうように光源氏=紫式部なのだから、 そこに当時の仏教、紫式部の宗教観が読み取れることにまでは、思い至ってなかったことに気づいた。 紫式部は傷だらけだったのだなと。 宇治十帖浮舟が最後のヒロインだった理由は、自分の頭で判断して行動して生きようという紫式部のメッセージであるとの筆者の解釈は、とても現代的な見方で、筆者が高く紫式部を評価していることがわかる。 本書は筆者が以前書いた本を書き直した本だという。 読み手の時代における解釈ができることが、源氏物語が今も語り継がれている理由の一つなのだろうと感じた。
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源氏物語といえば…、光源氏さんのハーレム物語でしょ、って感じだけど!本当は、もっと深いんだーっ!紫式部は、人の欠点とかを人の魅力として捉えてたのかんだろうな。それに、光源氏を紫式部自身が自分を重ねながら描いてるってところが素敵だった。紫の上が目立たなかったら、紫式部って呼ばれてな...
源氏物語といえば…、光源氏さんのハーレム物語でしょ、って感じだけど!本当は、もっと深いんだーっ!紫式部は、人の欠点とかを人の魅力として捉えてたのかんだろうな。それに、光源氏を紫式部自身が自分を重ねながら描いてるってところが素敵だった。紫の上が目立たなかったら、紫式部って呼ばれてなかったかもしれない。例えば、浮舟式部とかさ(名前のセンスなくてすまん。)、他の名前になってたかもしれないのが、驚きだよね。
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