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お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件(Vol.9)
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お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件(Vol.9)
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商品レビュー
5
3件のお客様レビュー
あの時 あの当時を思い出す .5巻で登場してくれたからこそ いつかは登場してくれるとも思っていたけど こうやってリモート電話で登場してくれるとはね この時間をイベントのラストに持ってくるのが良い いつか 実際に挨拶に行く場面も描かれるのかな いつかなのか もしかしたらすぐ先なのか...
あの時 あの当時を思い出す .5巻で登場してくれたからこそ いつかは登場してくれるとも思っていたけど こうやってリモート電話で登場してくれるとはね この時間をイベントのラストに持ってくるのが良い いつか 実際に挨拶に行く場面も描かれるのかな いつかなのか もしかしたらすぐ先なのか 愛されていたことを思い出し 今愛されていることを実感する いろんな人がいる中で 何も実感できなかった中でも 全くなかったわけではない心
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※このレビューにはネタバレを含みます
これまでは書下ろしの.5巻と数年前にweb版を読んだ本編って感じだったのに対して、今回は初めてweb版読んで即効書籍版読んでたので感動できるか疑問だったけど、やっぱ初回ぼろぼろ泣いたやつは何度読んでも泣けますね。 もはや最終回なのでは?ってくらいの二人のライトノベル10冊と漫画3冊分の積み重ねの集大成を誕生日当日シーンで叩きつけられ、1ページごとに涙を拭き鼻をかむ読書だった。 支えあう関係性として周くんが一生懸命ケーキを作ったこと、周君が幼少期されて嬉しかったお祝いを真昼さんにも味わってほしいという温かくて優しいエゴ、周くんを助けてくれる人たちや真昼さんを祝ってくれる人たちという交友関係の広がり、大切にされ続けている贈り物を保管する箱とか言うエモエモプレゼント、小雪さんとの約束や同棲の約束といった未来を感じさせる展開。余りにもこれまでの積み重ねを使って心を刺激してくる展開だらけで最高かよ。 それ以外にも周くん素直になってるのでデレ期周によって反撃くらう樹とか、クラスメイトに軽いノリで祝われる周くんとか、樹を一緒に弄る周と千歳とか、初期と比べるて良い方向に変わったシーンが怒涛の如く叩きつけられる序盤もニヨニヨできて好き。 本当に地の文での周くんの心情描写が優しくて甘くて真昼さんへの想いが滲み出て、それでいて一生懸命なのが伝わって涙出てくる。
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※このレビューにはネタバレを含みます
真昼の誕生日という一大イベントがメインの9巻でしたが、自分にとっては当たり前というか、慣れている「誕生日」の大切さを知らされました。 本当に今回も最高の作品ありがとうございます!!
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