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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | リベラル社/星雲社 |
発売年月日 | 2024/02/19 |
JAN | 9784434335082 |
- 書籍
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図解 神社としきたりがよくわかる本
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図解 神社としきたりがよくわかる本
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商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
前から、神道の本を読んでみたかったので初詣をきっかけに購入と読了。 小説以外は割と時間かかる方だけど、この本は1日で読めた。 内容的に、イザナギとイザナミの物語から始まる日本の神々の紹介や神道の歴史や神社の基礎知識など、役立つ情報が盛りだくさんだった。 しかし、沖縄県の特殊性...
前から、神道の本を読んでみたかったので初詣をきっかけに購入と読了。 小説以外は割と時間かかる方だけど、この本は1日で読めた。 内容的に、イザナギとイザナミの物語から始まる日本の神々の紹介や神道の歴史や神社の基礎知識など、役立つ情報が盛りだくさんだった。 しかし、沖縄県の特殊性というか独自性により、 沖縄だけ例外感が強くお寺や神社の紹介では、 だいぶスルーされた感がざんねん。 以下、興味深かった内容。(読み解きが甘いので、 間違っている可能性あり) 神道と仏教が融合した神仏習合。これが奈良時代に行われ、区別するようなったのは明治時代の神仏分離令。むしろ、一緒の期間が長かったのは意外だった。 稲荷信仰は京都で農業から商売の神へと信仰を広げた事や空海の真言密教とも関わり合う事などで、広がっていった。だから、達磨寺にもあるのか。 納得。 天神信仰とは、恨みを持った人達を供養する意味で行われている。 熊野信仰とは、山といった自然を信仰すること。 神社の格式で、神宮、宮、大社、神社の順で格式がある。 本殿は一般人は入れない。普段行くのは拝殿。区別がない神社もある。 などなど。 一度読んだだけでは、全然覚えきれないがとっかかりとして非常に良い本だった。もっと、同じ系統の本を読んでいこうと思う。
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