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逆説の日本史 明治激闘編(26) 日露戦争と日比谷焼打の謎 小学館文庫
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逆説の日本史 明治激闘編(26) 日露戦争と日比谷焼打の謎 小学館文庫

井沢元彦(著者)

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逆説の日本史 明治激闘編(26) 日露戦争と日比谷焼打の謎 小学館文庫

968円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2024/02/06
JAN 9784094073324

逆説の日本史 明治激闘編(26)

¥968

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みんなの感想まとめ
  • 日露戦争
  • 日本近代史
  • 隠された真実
  • 軍事戦略と勝利
  • 国民意識の乖離
  • 歴史の定説への挑戦
  • 森鴎外の功罪
  • 歴史学界への批判
  • 兵士の命と食事
  • 言霊信仰の迷信

日露戦争を中心に、日本の近代史の真実に迫る内容が展開され、読者に新たな視点を提供します。著者は、戦争の勝利の裏にある国民意識の乖離や、乃木将軍の評価の変遷、さらには森鴎外の脚気に関する責任を詳細に検証。これまでの定説に挑むことで、歴史の隠れた側面を浮き彫りにしています。特に、兵站の軽視や食事の影響が多くの兵士の命を奪った事実は、戦争の非情さを示しています。また、巻末の特別編では、言霊信仰に対する鋭い批判が展開され、著者の洞察力が際立っています。全体として、歴史の裏側に光を当てることで、読者に深い理解と興味を促す一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2024/05/17

日露戦争における勝利の意識は、国民と相当に差異がある。また乃木将軍の評価も軍の中でも割れ、子息も戦死した乃木将軍は乃木坂の邸宅で自刃した。 この辺りを著者の角度から解説されており、今までにない知識がたくさんあった。 戦死の死因についても、病死というよりは食事が影響している点思いも...

日露戦争における勝利の意識は、国民と相当に差異がある。また乃木将軍の評価も軍の中でも割れ、子息も戦死した乃木将軍は乃木坂の邸宅で自刃した。 この辺りを著者の角度から解説されており、今までにない知識がたくさんあった。 戦死の死因についても、病死というよりは食事が影響している点思いもしなかったものでなるほどと思うものばかりだった。 逆説の…というタイトルの本はたくさん出版されていると知り、このシリーズを読み続けていきたいと思った。

Posted by ブクログ

2024/02/29

 井沢元彦氏の「逆説の日本史」はやはり凄いと読むたびに思う。30年以上かけてやっと26巻で日露戦争が終わったところである。  私は文庫で揃えたいので文庫化するまで待って読んでいるのだが、週刊ポストの連載からはかなり遅れるのだが、それを読むこともしないし、単行本を買うこともしないで...

 井沢元彦氏の「逆説の日本史」はやはり凄いと読むたびに思う。30年以上かけてやっと26巻で日露戦争が終わったところである。  私は文庫で揃えたいので文庫化するまで待って読んでいるのだが、週刊ポストの連載からはかなり遅れるのだが、それを読むこともしないし、単行本を買うこともしないでひたすら文庫本になるのを待って読むことにしている。日本史は、この本を読まないとわからないことが結構沢山あると思う。たとえば、日露戦争における陸軍軍医の最高権力者は、高瀬舟などの名作を多く遺した「森鷗外」なのであるが、日露戦争中に陸軍では脚気で2万7千人もの死者を出している一方で海軍では殆ど出さなかった、その責任は森鷗外にあるのだ。  というのも森鷗外は東大医学部の先輩である緒方正規の脚気病原菌説を信じており、白米ばかり兵士に食べさせていた結果、陸軍30万人中なんと22万2千人もの脚気罹患者を出してしまったというのだから驚きである。森鷗外は東大医学部の権威ある先生が最近が原因だというのだから麦飯にすれば脚気が治るなんて迷信扱いしたのだ。  とにかく井沢元彦の日本史は細かいことにも詳しいし、その細部に本当の歴史が隠されていることが多いので、面白い。    前回この本を読んでから、2年ばかりが経ち再読したが、その面白さは変わらない。日露戦争を冷静に正しく分析する為には、日本が兵站を軽視し、そればかりではなく白米を信仰して多くの日本人を脚気によって苦しめた事実から目を背けてはならない。中国と戦争をしながら、米英に宣戦布告することの非常識さは、湿地帯の東南アジアで飯盒炊爨をさせて多くの餓死者を出した非常識だと共通している。 この巻には言霊信仰についての特別編がついているのだが、ますます著者の弁舌は冴え渡っている

Posted by ブクログ

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