商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 芳文社 |
発売年月日 | 2024/02/07 |
JAN | 9784832259294 |
- コミック
- 芳文社
らいか・デイズ(34)
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らいか・デイズ(34)
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
巻頭のあいさつでああ終わるのかとわかった。 全35巻かな。 まあそろそろ限界かなという気はもう結構前からしていたから、有終の美を飾ってほしいと思う。 今回の話もみんな老成しすぎているんだよなあ……とても小学生じゃない。
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34巻にして、驚きの予告。小学校卒業するんだって。サザエ時空が終わって、彼ら彼女たちの時間が動き出すということは、この「らいか・デイズ」の終わりも始まったということです。作者コメントも予告してますしね。 なんというか、小学生の日常を綴った漫画として、もっと世に知れていいと思うん...
34巻にして、驚きの予告。小学校卒業するんだって。サザエ時空が終わって、彼ら彼女たちの時間が動き出すということは、この「らいか・デイズ」の終わりも始まったということです。作者コメントも予告してますしね。 なんというか、小学生の日常を綴った漫画として、もっと世に知れていいと思うんですよね「らいか・デイズ」。それこそ「サザエさん」や「ちびまる子ちゃん」のような国民的アニメになってもいいのではないか、と思います。偽悪というか冷笑癖というか、ニヒル?いやシニカルか。そういう部分があるから難しいのかな。でも、まる子もだいぶ世の中を斜めに見る子ではあるのだけどな。 作者が関わらないと、絶妙な匙加減が生まれないのかもしれない。メディアミックスされてないよね。作者が断っていたのかなぁ。 なんというか、登場人部よりも読者の自分が、最後の一年ということをかみしめてしまっている。二度と来ない小学生最後の一年。 どんな経験をして、どんな思い出を作って、新たなステージへそれぞれが進んでゆくのか。 自分の卒業式では涙なんて一欠片もでたことないのですが、こみ上げてくるものがあるかもしれない。なんだろう、親の気持ちか?登場人物に大なり小なり共感できる部分があるから、花丸小の中にいる気持ちになれるのだけど、卒業式というと旅立つでなく見送る、になるのが不思議な気分です。 終わっちゃうのかぁ。
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