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マンガと図解 はじめての資産運用 新NISA対応改訂版
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マンガと図解 はじめての資産運用 新NISA対応改訂版
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
投資には全く知識がなかったが、スーパーでの買い物などで値上がりを感じ、お金の価値が減っているので投資をすべきかという思いに至り、図書館で借りてみた。本書は、タイトルのとおり資産運用についての基本から、NISAやiDeCoの解説など、主に図解を用いてわかりやすく示されている。加え...
投資には全く知識がなかったが、スーパーでの買い物などで値上がりを感じ、お金の価値が減っているので投資をすべきかという思いに至り、図書館で借りてみた。本書は、タイトルのとおり資産運用についての基本から、NISAやiDeCoの解説など、主に図解を用いてわかりやすく示されている。加えて、網羅的な解説にはならず、実際に資産運用を始められるよう実践できることを意識した内容になっているとのことである。本書から一定の知識は得られと思われるが、他の本を読んだり、他者に聞いたりするなどし、自分自身も資産運用を始めるようにしたい。 【メモ】 ○投資の超基本 ●おすすめは「長期・積立・分散」投資 ●分散投資 ・3種類の分散→①資産(株と債券)、②銘柄、③地域 ●税金は? ・NISAやiDeCo→非課税 ・初心者向きは新NISAのつみたて投資枠 ●目標の明確化 ・①何のために、②いくら必要で、③いつまでに必要か ●余裕資金を投資に回す ○どの投資資産を選ぶのか? ●投資信託のリスク・リターンマップ ・株式>不動産>海外債券>金(ゴールド)>国内債券 ●預貯金ではお金は増えない ●物価上昇によりお金の価値が下がる(インフレーション) ○NISA ●新NISAの制度 ・つみたて投資枠→年間投資枠120万円 ・成長投資枠→年間投資枠240万円 ●活用戦略 ・これから投資を始める→つみたて投資枠を活用(成長投資枠との併用もあり) ・コア資産を構築→成長投資枠で個別株に投資 ●金融機関の選び方 ・銀行では株に投資できない→可能性があるなら証券会社を選択 ・取引にかかる手数料が安いネット証券・スマホ証券がおすすめ →SBI証券(三井住友カード)、楽天証券、マネックス証券 ・口座開設は「特定口座(源泉徴収あり)」が確定申告不要 ○iDeCo(個人型確定拠出年金) ●節税しつつ老後資金を貯められる ●60歳以降でないと受け取れない ○株式投資と投資信託 ●おすすめのインデックス型・バランス型 ・eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)→世界の株式に幅広く投資 ・eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)→分散投資。やや積極的 ・ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)→安定運用 ●おすすめのアクティブ型(手数料高くなる。ファンド大賞も参考) ・アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース ・セゾン資産形成の達人ファンド ・おおぶねグローバル(長期厳選) 【目次】 第1章 押さえておくべき投資の超基本 第2章 どの投資資産を選ぶのか 第3章 NISAで資産をつくる 第4章 iDeCoで老後の資産をつくる 第5章 資産を増やすための株式投資と投資信託 第6章 資産を増やすポートフォリオのつくり方 第7章 運用スタート後の悩みを解決する
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図解で分かりやすかった。 •J-REIT→物流○ •連続増配株 •FIRE 4%ルール •アクティブ投信→ファンド大賞 •投資方針書つくる •機関投資家もコア資産が70%以上 •信用リスク •長期積立投資のやめ時
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