商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 大洋図書 |
| 発売年月日 | 2024/01/06 |
| JAN | 9784813033691 |
- コミック
- 大洋図書
愛だなんて言わないから
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愛だなんて言わないから
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これはキュンじゃなくてギュッ・・・なやつだった。 感動のハピエンを期待して購入したら、 胸が締め付けられるような切ないお話。 しかも終わってないし(笑 この後の展開が気になる〜 他の方のレビューにもあるが、 現在と過去、また藤次達3人の視点が 次から次へと交錯しながら話が進む。 (2〜3ぺージ毎に場面がクルクル変わる事も) なのにさほど混乱せず読めるのが素晴らしい しかし藤次みたいな天然無自覚の人たらしが 一番厄介だなぁ 天然って、ちょっと鈍感というか、 デリカシーに欠けるところありません? 特に藤次と聖人の馴れ初め。 八千代の結婚式に凹んだ藤次は、 わざわざゲイバーに入店し泥酔。 店長の聖人に八千代との事を打ち明けたうえで 「一人になりたくない」と涙ぐむ・・・ (コラッ藤次! 聖人のシャツの袖口つまむの やめなさいっ( ̄^ ̄) これ、普通の恋愛マンガで藤次が女子だったら 非難轟々じゃないかな・・・ まあ引出物袋のボタンの件はさすがに 藤次の気持ちを思うと胸が痛んだけど。 登場人物全員が善人。 愛する人の幸せを願い、 そのために自分はどうすべきか それぞれに悩み苦しんでいる。 本巻では、その答えを出したのが聖人。 藤次と八千代は、まだ答えは出せないながらも、相手とちゃんと向き合い、答えを見つけていく 決意をする。 自分はエゴイスト兼ナルシストなので 相手の一番じゃないと嫌だし、 ほかに誰も入り込む余地なんてない!!ってのが好き(ゆえに溺愛系大好物)。 もし、相手の心の奥底に、 まだ生きてる"種"があると 気付いてしまったら。 そして、その"種"が芽吹く兆しを見せていたら。 『寝た子を起こすな』みたいにして 関係を続けるなんて、やっぱり無理・・・´-` だけど多かれ少なかれ、皆そうじゃないですか? 聖人も、八千代の元嫁も。 相方はちゃんと自分を大切にしてくれる。 だけど藤次も八千代も、自分の内の"種"の存在に気付いていない(或いは気付こうとしない)。 そんな状況で、自分はどうすべきか? 今後、自分の存在が相手を苦しめやしないか? 相手にとって何が幸せなのか? "種"が芽を出したら、自分に勝ち目は・・・ etc.etc.・・・ 結局、聖人と元嫁はすごく大人で 善い人なんだよなぁ 個人的には藤次と八千代の行く末より、 早く聖人の幸せな姿を見たい。 どうか日暮先生見せて下さい!(合掌
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聖人という恋人のいる藤次と、高校時代の親友、八千代のお話。 短い間隔で過去と現在が交錯しながら進むので、ややこしくなりそうだけれどそうはならずに読み進められるのでよく練られているなぁと思いつつ読了。 「相手の気持ちがその人よりもわかってしまうことがあるだろ」 「気持ちが...
聖人という恋人のいる藤次と、高校時代の親友、八千代のお話。 短い間隔で過去と現在が交錯しながら進むので、ややこしくなりそうだけれどそうはならずに読み進められるのでよく練られているなぁと思いつつ読了。 「相手の気持ちがその人よりもわかってしまうことがあるだろ」 「気持ちがふたつあるのは悪いことじゃない、そのときにどっちを選ぶかが人生の選択でさ」 深い洞察力を持ち合わせているが故にわかってしまったとき、本人はわかっていないんだからスルーしたって構わないのか、わかってしまったことに目を瞑るのはエゴなのか。 目を瞑ったら、自己嫌悪に苦しんでいつか耐えきれなくなるのか。 知らせて自分は身を引くというのは無償の愛なのか、自己防衛なのか。 自分ではないというところまでわかってしまっていたからなのか。 藤次と八千代、聖人、みんな幸せになってほしいと切に願ってしまうなぁ… 続編に期待、です。
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