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冬の日誌/内面からの報告書 新潮文庫
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冬の日誌/内面からの報告書 新潮文庫

ポール・オースター(著者), 柴田元幸(訳者)

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冬の日誌/内面からの報告書 新潮文庫

1,155

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2023/12/25
JAN 9784102451205

冬の日誌/内面からの報告書

¥1,155

商品レビュー

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2025/06/13

自分の身体的な記憶と内面の記憶、二つの面から人生を振り返るという構成がユニークで面白かった。必ずしも時系列順ではなかったり、自分の住んだ土地を順番に片っ端から挙げていったりしていたのも、過去へのアプローチの仕方がとにかく新鮮だった。 自分が何を思って、どんなことを大切にして生きて...

自分の身体的な記憶と内面の記憶、二つの面から人生を振り返るという構成がユニークで面白かった。必ずしも時系列順ではなかったり、自分の住んだ土地を順番に片っ端から挙げていったりしていたのも、過去へのアプローチの仕方がとにかく新鮮だった。 自分が何を思って、どんなことを大切にして生きていたのか、ものすごく事細かに綴られていて引き込まれる。 こうして振り返れる材料がここまで残っているのは、さすが文章を書くことを生業にしている人だと半分の人生も送っていないのに偉そうに思ってしまった。

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2024/11/09

オースターの訃報に悲しみながらじっくりと。 主語?を「君」にして幼い頃からを振り返るのと、もっと混乱に満ちた青春の日々を語る2篇の自伝。瑞々しく、ロマンチックで、かえすがえすももうほぼ新作が読めないのが寂しい。

Posted by ブクログ

2024/02/13

自分の人生を肉体と精神のそれぞれの側面から振り返った本。 ただの自叙伝ではなく、構成がかなりユニークで面白いと思った。時系列順に並んでなかったり、各章でアプローチ方法が全然違ったりなど。あんまり詳しく書くとネタバレになってしまうけど、私は本を書く人間ではないのに思わずこういう書き...

自分の人生を肉体と精神のそれぞれの側面から振り返った本。 ただの自叙伝ではなく、構成がかなりユニークで面白いと思った。時系列順に並んでなかったり、各章でアプローチ方法が全然違ったりなど。あんまり詳しく書くとネタバレになってしまうけど、私は本を書く人間ではないのに思わずこういう書き方もあるんだって感嘆するようなものだった。 全く違う国と時代と性別に生まれた人だから、情景を上手くイメージできないこともあったけど、それでも筆者の人生を一緒に辿るのが楽しかった。 恥ずかしながらポール・オースターのことは知らなくてこの本をたまたま書店で目についたからなんとなく買っただけなんだけど、文章がとにかく面白くて買ってよかったと思ったし他の作品を読んだりこの本をまたじっくりと読み直したくなった。

Posted by ブクログ