商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | さ・え・ら書房 |
発売年月日 | 2023/12/20 |
JAN | 9784378015316 |
- 書籍
- 児童書
おとうさんは103さい
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おとうさんは103さい
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商品レビュー
4.6
5件のお客様レビュー
「ぼけますから、よろしくお願いします」の筆者信友直子さんから見た、おとうさん、おかあさんのこと…。なんか、すごくよかった…。まず、吉田尚令さんの絵がすごくいいですよね!もう、おとうさんとおかあさんが生き生きと描かれていて、雰囲気そのまま…!! 「ぼけますから、よろしくお願い...
「ぼけますから、よろしくお願いします」の筆者信友直子さんから見た、おとうさん、おかあさんのこと…。なんか、すごくよかった…。まず、吉田尚令さんの絵がすごくいいですよね!もう、おとうさんとおかあさんが生き生きと描かれていて、雰囲気そのまま…!! 「ぼけますから、よろしくお願いします」は、続編を含めて読みましたが、おかあさんが認知症を発症してからのことがメインでしたが、この絵本でおとうさんとおかあさんが出会った頃のこととか、直子さんを含めての家庭の様子とか…そういうところまで知れたのでホント大感激です! おかあさんが大事に育ててきたピンクのあじさいに込められた思い…おとうさんが困らないように先々まで見通して、ご近所関係を良好に築いておいてくれたこととか、さすが!おかあさん!!です。 「ぼけますから、よろしくお願いします」は大好きな作品で、続編も含めて読んでからこの絵本を読むと、すごくいいと思います(逆でもいいと思います)!!おとうさん、おかあさんの分まで長生きして元気でいてくださいね…。 ※この作品は、avec totoさんの本棚からです。ありがとうございます(翠さんも読まれています)!ちなみに、9月は「世界アルツハイマー月間」、9月21日は「世界アルツハイマーデー」です。
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おとうさん(おじいちゃん)とおかあさんの出会いから今までの記録。 おかあさん底抜けに明るかったのは憧れるなぁ。 でもお父さんが定年してずっとどこにいくにも一緒って私だったら耐えられないかも。 それでもいいと思える夫婦だったってことよね。 羨ましいわ。
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図書館の方もオススメの大人向けの絵本 すごくよくて、図書館で2度読み返しました。 読んだ人は泣いてしまった…と皆さん言ってました。 介護中の私も、老後の近い私もとても考えさせられる絵本でした。
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